社長のひとり言 

美容師のためのケミカル&サイエンス

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あえて書きますが^^

前回あんな記事を書いたせいかサロンさんにパティエンスは新しい還元剤出さないのですか?
今話題ですよね【GMT】って・・・・

まあこればかりは好みの問題もあって言い悪いはそれこそ使った方しかわからないと思う。
また髪質の問題もあって良い悪いって言うのもあるのだと思います。

昨日もパミーラなど還元剤をお願いしている会社の専務と少しこのGMTについて話したんだけど、パーマ剤については数年前にスピエラですこしズッコケた感はあるけど、今のシステアミンの出荷量は右肩上がりだと。
少し記事にして僕なりの考えも書いてみたいと思います。

スピエラは使用の際、用事調整をするわけだけどまず保存が利かない。だから使う美容師さんによっては多く作り過ぎてしまうと保存が利かず無駄も出るのだと。スピエラの構造上最初から混合液にしてという商品は当初なかったはずなんだけど次第に混合液の商品も後発しています。
昭電さんでもその後の所見で混合は可能、しかし還元度で2%のロスが生じるとはっきり言っています。
スピエラの五員環の構造上、水に溶かしたとき分解して開環してしまうそのため使う直前に混合するっていうのがセオリーだったのだけれど後発で発売されたものは初めから混ざってるやつ。

これは先に言ったように後から2%のロス分を差引いてもらえれば問題なしというもの。
どういうことかと言うとたとえば還元度4%のスピエラをプレミックスタイプとして作った場合、実際の還元度は2%のロス分を差し引くと2の%還元濃度の商品になるということ。6%のスピエラをプレミックスして販売するには実際8%で作ってそこから2%マイナスさせるということ。

でもスピエラ、原料でチオグリコール酸の何倍するのって考えたときコストはどうしても高くなってしまうでしょ?初めからロス分を引いてるわけだから。

話がそれてしまいましたが3年位前にチオグリセリンを何とかできないかって試作したときについでにサンプルと資料もらったので書庫の隅にあったものを引っ張り出して少し見返してみました。

当時は還元剤なら佐々木化学っていう頭しかなくてサンプルを直接Asahi化学さんに取り寄せた記憶があります。
そのときに一緒にチオグリコール酸グリセリル(グリセリンモノチオグリコレート)も少しだけですがいじった事があって、でもこれはあくまでも資料に基づいたレシピの元試した結果で、現在のGMTとは処方も違うのかもしれないけど^^

このGMTもまた佐々木さんではなくてドイツの会社の日本法人だったような気がします。
そしてサンプル品と一緒に送ってきたのが試験成績表と簡単な配合レシピ。パーマ剤としてのレシピですが当時日本法人ができたばかりという事で問い合わせた担当者があまり詳しい人ではなかったのも事実なので、3年も前のものだから今話題のGMTとは配合方法が少し違うのかも知れませんが許してください。

GMTは用事調整?っ言って良いのかわかりませんが2つに別れています。
①が活性剤と称して還元剤の主剤になりますが
チオグリコール酸グリセリル      980ml
グリセリン               20ml

②はpH調整液
モノエタノールアミン  99%              120ml
チオグリコール酸アンモニウム59%            115ml
ジチオグリコール酸     48%            110ml
ラウリル硫酸アンモニウム                110ml
脱イオン水                       3000ml
使用方法は①活性剤10%にたいしてpH調整剤を80%30℃~35℃にて混ぜ合わせ15分から20分放置、加温の必要なし。っていうかこれ写真載せたほうが早いね(笑)

GMT.jpeg
 
でもこれって昔からあるベル○ュバンの酸性パーマじゃないの?
pH調整液といっても立派なパーマ剤でしょ?これでパーマかかるでしょ?
モノエタとTGでしょ?
全体重量3500ccとしてチオグリコール酸120mlというと還元度は1.6%になるのかな?
アルカリ度はどれくらい?

正直なんだこれっって思ったの覚えてるけど、そのころダブル還元って一部の美容師さんたちの間で流行っていたみたいだけどまったく興味なかったから見過ごしちゃったのかもしれません。

そしてこれは他の還元剤のメーカーさんからいただいた資料で12種類の還元剤のギルビー法のウェーブ測定。

w2.jpg


pH9とpH7の同還元剤のデータ。当然パーマはアルカリ剤が傷みの原因ということになると考えられていて、従来のチオグリコール酸でいえばpH9とpH7ではたかが2という数字だが、毛髪にかかる負担は200分の1になるって。これは連用したときの強度実験から。

誤解のないように断っておきますがウェーブ剤の王様はやはり手ごろなのもあってチオグリコール酸って事。
だから他の還元剤もチオグリコール酸の還元度7%に準じた調整をし、統一しなければならない。 

チオグリコール酸水溶液14.0gという事は単純に50%が原液な訳だから7%になるでしょ?
還元度は分子量を元にしてビュレット滴定して算出する関係で分子量を元に各還元度を算出し統一性を出しています。

そして結果はウェーブ効率の濡れた髪と乾燥した髪。ウェーブ保持率とは処理した毛髪を24時間ぶら下げた後33~35℃の水に20分浸し乾かしたもの。

w1.jpg

でもこれレシピが違うでしょ、わかります?
調整液じゃないからウェーブでない^^
自分のところの取扱じゃないから配合知らなかったのかな(笑)
ウェーブ激落ちでしょ?

特質すべきはほぼ①の主剤だけでかけたという事かな?
本来はPh調整液入れないと特性は出ないと思うけどわざとやったのかな研究員さん?

それと気になったのはウェーブ保持率で1度洗った後のウェーブのダレ感かな。極端に減少して他の還元剤はここまでダレていません。

w3.jpeg


酸性のパーマ液って事なんだけど確かに主剤である①の活性剤はそうかも知れない。でも②のpH調整剤は明らかにアルカリ剤な訳だから通常で考えても混ぜ合わせた直後はアルカリに引っ張られてほぼpHは9を指していたような?

ディーラーさんのHPやブログにはこのGMTは中性からアルカリに振ると還元剤が分解されウェーブがダウンするって説明だけど、ほんと僕はこのGMTのメカニズムはまったくわからないけど、施術直前に混ぜる意味があるわけでもし分解させて効果を発揮するのであればスピエラと同じ様になんらかの弊害が生まれるのかも?

臭いはまったくないっていってるけど、スピエラは混合すると水に溶けて分解され五員環が外れ、本来は両親媒性なのに親油性になる。力のなくなった還元剤が毛髪に残りいつまでも匂いの原因になり毛髪に残存するって言われてるよね。当時他店で矯正やパーマをスピエラで失敗してってお客さま多かったけど共通してるのがシャンプー後のメルカプタン臭。店中この臭いになっちゃう(笑)

結局美容師が悪いってことになる。理屈もわからないで回りがいいって騒いでるから使ってみた。あ~なんだか感触がいいみたいって最低の仕事してません?


やっぱりやり方につきるのかな?
システアミンにもいえることだけどパーマ剤はこれ1本って事ではなくて、還元剤にはそれぞれ良いところも悪いところもあってお客様の髪を見て適材適所で使えなければ宝の持ち腐れって事。

いずれにしてもまた長い記事になっちゃいましたのでまだ書きたい事もあります。
バカちょんハイブリッドという事で、また次回^^

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間違いだよね^^

つい最近のお話を少ししようと思います。
こんな問い合わせ^^

『他店で縮毛してビビッてしまったお客様が来店、ビビり治しという事で施術したみたいなんだけど益々酷くなってしまったってメールから凄く焦っている様子なの。

最初に断っておきますがパティエンスの導入サロンではないんだけど^^

他のメーカーの商品は今全然わからないから(笑)
でもへナでトリートメント?
ヘナでビビリも治るって???

後はわからない単語がたくさんで・・・

ウォーターB?
カチアニ?


なんだぁ?

『誰かと間違えての質問だよね』

さらに『架橋は全体にBジェ ル、毛先R2+、全体にCMC』
そのあと、いつもの酸性矯正剤。まず根本ph6.5のパワー100の薬。中間にパワー25のph6,3の お薬。毛先がパワー10のお薬って誰かと間違えてません(笑)

でもこの文みてピンと来る方もいるんでしょうね?

ビビッたのは僕のせいではありません^^
使った薬剤のせいではないでしょうか?

根元にpH6.5?
ぼくなら絶対にしないかな(笑)
酸性矯正剤ってどんなものかはわからないけど、電話番号書いてあったから電話してみたら

『うちは関係ありません。間違い電話じゃないですか?』
って電話ガチャッって切られる始末(爆)

きっと自分が間違えてメールしちゃったのに気づいたんでしょう?
まあ確かに関係ないけど、お客様カワイそ~

って事でこのブログ見て

●縮毛矯正を少し勉強したい・・・・・
●今のやり方で本当にいいんだろうか?ベストなのかなぁ?
●他店で断られたお客様でも縮毛矯正できれいにしたい・・・・
●髪がダメージしてるけどどうやって施術したらいいんだろう・・・

その他何があるかなぁ?
あげればキリがないと思うけど。

とにかくきれいな髪に仕上げたいけどどんな方法があるの?
なんて思われている美容師の方是非連絡下さい。
容器が入ったのでまたお試しセット個数限定ですが販売します。
少人数で営業されているサロンさんやどんなものか試してみたいという美容師さん^^

これで縮毛矯正、パーマ、カラー、トリートメント、ビビリ治しまで何でもできます。

お問い合わせはこちらまで

ちょうど9月の第一週、まずは東京で縮毛矯正の勉強会を開催します。
実際に薬剤調整から塗布、ツインブラシの使い方やアイロンワークまで。
それが見たかった~って勉強会にしたいと思います。

こちらのほうも少人数で10名くらいでやろうと思ってます^^
時間は13時~18時くらいを予定しています。
また勉強会の後親睦会なども予定していますので気になった方は是非お問い合わせフォームよりお願いいたします。

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セミナーやりたい^^

今日はいくらか涼しいですね?
日本列島は横に長いから東京だけかな?


最近、もう少しブログを書かないといけないかなって少し反省しています。
パティエンスの商品使ってくださるサロンさんとは導入時にはお会いして商品の説明とか、使い方それと実際にモデルさんに営業時を想定してデモンストレーションしたりするんだけど・・・・・

でもそれが終わってしまえばまったくといって良いほど連絡の必要性がなくなってしまうから。

元気でやってるんだろうなぁ?
うまくつかえてるんだろうなぁ?
気になったときにはお電話させていただいたりするんだけど、昼の営業時間は接客もされてるだろうし電話に出る事が難しかったりで、つい疎遠になってしまって本当に申し訳ない気持ちで一杯なんです^^

心のどこかで繋がってると思っているんだけど、インターネットは便利な反面人とのコンタクトを邪魔してるんじゃないかって思い始めてるの。

だから初心に帰ってというかほぼ100%のサロンさんはこのブログから発信して、お付き合いさせていただいているのだから誰に気兼ねするもなく今までしてきたようにズバズバ本音言って(笑)
本当にコミュニケーション不足です、ゴメンナサイ^^

最近取引を始めたあるサロンの美容師さんから『社長のブログ、本当面白いっす』って(笑)
最近矯正の塗布の事書いてるのも彼のため?じゃあないですけど楽しみにしてる美容師さんがいるのだからって奮起してまたやる気出そうって暗示かけて^^

名前の通ったある美容師さんが前処理をはじめPPTとかその類の処理剤はもう古いって?
傷まないようにパーマやカラーをする、新しい還元剤を初めとした薬剤を使い傷ませないので施術するから処理剤はいらないって!

完全に喧嘩売ってるなって(笑)
百歩譲ってもしあなたにそれができても大多数の美容師さんがそれをしたらって考えると恐ろしい・・・・

髪って男性も女性もその人を印象付ける大事なものだから、もちろん美容師さんの仕事は似合うようにアドバイスしたりデザインする事なんだけど、素材を気にしてあげられてケアしてあげるのも大事な仕事なんじゃないのかなぁ?

最近僕はパティエンスの商品を使ってくださっている一般の女性の方とやり取りする事が多いんだけど、自分の髪に対して、そして使うヘアケアに対しての関心度は半端じゃない。それに答えなければいけないとつくづく思う今日この頃。

これから秋にかけ縮毛矯正の実践テクニックという事でモデルさん使っての施術セミナーも予定しています。
会場が押さえられたらってことなんですが東京、大阪、名古屋でもできたらいいなぁ?

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根元1cmあける意味

やたら暑い^^
もう梅雨明けだなんて今年梅雨はあったのだろうか?
今雷鳴ってメチャクチャ雨降ってます(笑)

ひと段落したのでブログ書こうとPCに向かっています。
昼のニュースで景気回復?って、ホントなんだか^^

関係のない話だけど美容室でのパーマ比率はこの10年、毎年マイナス10%以上減少なんだって・・・・
今取引している会社も工場を閉鎖しちゃうっていうし。
パーマのうちには当然縮毛矯正やストレートも入ってるんだけど、なんか悲しい、虚しい。
誰かのせいにしたくないけど業界全体が悪いんじゃないかなって^^
業界に規制をかけてまた外してって自分の首絞めてる気がしてならない^^

挙句に若い美容師さんたちのパーマ離れ。美容師が好きじゃなきゃゲストにも薦められないし、パーマかける人が減るのは当たり前なのかな?
やり方使い方のレクチャー、やっぱりパーマ液販売しているメーカーが美容師さんに好きになってもらうような努力が少し足らなかったのかも^^

勝手なひとり言でした!

前回薬剤塗布という事で下手なイラスト↓↓↓

shukumou_.jpg



これ一番強いクセの部分に一撃をってつもりでしたが少し訂正させてください^^
注意事項の一つに

「根元まで塗らないで」

って事(笑)
何故ダメか?

たくさん理由はあるんです(笑)
まず塗った薬が放置すると吸い込んでしまうの。
まず根元付近はまったくの健康毛。キューティクルをつなぎ合わせているCMCがアルカリ剤の力を借りて侵入経路になっていくわけなんだけど根元の細胞はまったく壊れてなくて浸入する経路がしっかりとしています。
そのため薬剤を髪に塗付すると内部から浸透、浸入していき反応してしまう。これがCMCが壊れていると必然的に経路となる道かないので還元剤は浸入拡散できずアルカリによる膨潤が起き髪がダメージしてしまうという事になる。

ゴメンナサイ、これがセミナーだと1時間は話せるんだけどCMCの話で(笑)
β-Layer、∂-Layerって事で浸入、拡散の様子なんかもわかりやすく。それにダメージした箇所に薬剤を安心して塗布できるように前処理の仕方がわかってくるから・・・
あとね、赤外線のカメラで見ると良くわかるんだけど根元付近の髪の温度も2℃くらい違うのも手伝ってどんどん吸い込んじゃう。こういう事って美容師さんが理解してくると自分もそうだったけどお客様の髪をいじるのが楽しくなっちゃうと思うんだよね。


髪の根元は外側からじゃなく内側から反応させる気持ちかな?


根元ギリで塗ると毛穴(毛根)まで反応して軟化してしまうからここから折れたり切れたりってことになるから絶対に1cmあける!これ鉄則。根元は強気に攻めるのは×ですよ~
心配しなくても根元の1cm部分は塗布してないのにアイロンかければしっかり伸びるんですよ~^^


ここまで書いちゃったけどPPTでの前処理について触れてませんでした。
次回PPTの意味っていう事でまた!

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薬剤を塗りわける

よくあるパターンという事でお話します。

縮毛イラスト

縮毛矯正を頻繁にされる方の典型的なパターンというのはこの図のような根元側に5~6cm自毛の縮毛、それより先は既存部として以前伸ばしている箇所。
ここで一番良くない例として既存部の締める割合が多い事から対象部分を既存部にもっていってしまうこと。
得てしてこういうお客様はご自分のもともとのクセを伸ばしたいと思っているのだからこの部分が伸びなければ意味がないしクレームの対称になり、あの店は上手じゃないって事になってしまう・・・・

根元の部分をきれいに伸ばし、尚且つ一度矯正している既存部の手触りだったり柔らかさを出せればいい訳なんだけど、じゃあどうするか?

『塗布する薬剤を別ける』

という事になる。

まず下処理になりますが、髪から余分なものを落としてあげる。落とすというよりもフラットな状態に戻すという考えのほうが〇。

残留物だったり髪のpHだったり、この場合も美容師が考える事は色々あるのですが要は塗布した薬剤が必要以上に反応したり、又は効かなかったりという事を避けなければならないわで、髪表面のセット剤などシャンプーで洗い流せばという安易な考えで行う施術とは大きな開きが出てきます。
まず自毛部分の縮毛。

shukumou_01.jpg


図で説明しているので上手く伝わるかわかりませんが・・・・・

本当はセミナーで塗布の仕方を間近にお見せできればわかりやすいのですが、髪の持ち方や指の置き方なんか参考になると思います。また根元ギリギリまで塗るのか?
どこまで攻めるの?
とかね^^

よくある質問としては軟化はどう見てますか?
これもいろんな美容師がいろんなことを言ってるから(笑)

次回~

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縮毛矯正薬剤塗布

先日立て続けに結婚された方が3人いておめでたい^^
かと思うといつの間にか離婚してる友人もいる(笑)

あるサロンさんはパティエンスに出会う前は400万そこそこだった売上がたった3年?それとも3年もかかってしまったと言って良いのか(笑)
先月梅雨時期という事もあって倍の800万達成ですって^^
それもスタッフさん5人というから驚きです。

でもいい事ばかりでなくて同じ商品使って同じことやっても閉店してしまった所もあるし・・・・
まあ難しいよね^^
今とっても複雑な心境、なんか胸が痛くてモヤモヤしてる、何かできることないかと思って・・・・

業種は違うけど倒産してる会社回りにもたくさんあるし、配送センターのすぐ前の会社も倒産してしまって昨日今日で引越しやってるけど跡地は何になるんだろう?

まあ今できることは初心に返ってしっかりやろう・・・・

そんな事よりだいぶ間が開いてしまいました。
縮毛矯正の現場の感?ポイント教えてって美容師さんが意外と多いからブログの書くしかできないんだけど

『毛髪理論はもういいから』って語りたい人に任せておいて社長は現場の細かいところ、要点を教えてくれへん?
急に関西弁ですが(笑)
ズバっと物いってくるのは関東よりも関西だもん^^

って事で矯正時の薬剤塗布。
誰でも簡単に使えて失敗しない商品開発?

本気で考えたんだけど・・・・
例えばカメラ。
バカチョンなんていうんだけど勝手にピントがあってシャッター押すだけの便利物。
でもそんなものばかり売れるとは限りません^^

高級一眼レフカメラが売れてるんだって、それも昔ながらのテクニックを取り入れてバカチョンでは取れないような写真がいいんですって。
なんか美容室の動向に似てると思って(笑)

二極化って言うんだけどこれは価格に対して?サービスの内容や質の良さを求めているお客様って意外と多いのにビックリします。
ちょっと前にリラクゼーションサロンって贅沢にリラックスできる場所って流行ったけどこれメーカーの仕掛けだから(笑)
1台100万円もする高額なシャンプー台が飛ぶように売れる。
それに付帯するメニューの提案。

私もその策に乗ってしまったひとりですが(笑)

一言いいたい^^
いい仕事しようと思って商材色々揃えてお客様に喜んでもらおうって始めても途中からこれとこれは省いてコストダウン・・・・
だったら初めからやらなきゃいいのにね^^
それにパティエンスでなくてもいいんじゃないかと思うけど。

売上下げてる原因、この辺じゃないかなって!

薬剤塗布、次回~

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久々のサロンワークで

社長のひとり言で久々にブログ書いたけどやっぱり長年続けてきているだけあって更新するとアクセスの伸びが違います(笑)

こうレスポンスがいいとやっぱり書きたくなっちゃう^^
美容師さんにもまだまだ情報の発信もしたいし・・・・

ってことで先日サロンワークしたときのことでも書いてみよっと!
パティエンスの導入してくださったサロンさんで以前矯正していて、小学生の頃から縮毛矯正しているから良さがわかるんだっていうお客様。

最初やったときビックリしたって・・・

『私がやってきた今までの矯正はなんだったの』って(笑)

東京に戻ってきてどうせやるならってことでパティエンスの天使シリーズをネットで検索してくださって、直接メールいただいて実現した施術なんです^^


そこまで言われたら本家本元としては黙ってられないってことで久々に楽しくサロンワークさせていただきました。取引先の若い美容師さんたちにも何かヒントになればと思ってブログに書いてみようと思って^^


まず下手なイラストですが

縮毛イラスト


3ヶ月前に縮毛矯正してて太さは標準。さすがに導入のサロンさんと感心しました。
既存部分ダメージはほとんどないから。

2年位前に導入されていて講習にも伺ってるんだけど、最初はチンプンカンプンだった様子だったのを覚えています。縮毛矯正をモデルさん使ってやったんですが、僕は前の晩呑み過ぎちゃって朝からトイレに駆け込む有り様(笑)

夕方まで体調悪くもうしわけなかった記憶しかありません^^
でもがんばってここまでできるんだなぁって、本当に感心しましたよ~

話が戻りますが先日やらせていただいたかたのイメージはこんな感じ。
5~6cmに地毛のうねり、そこから下は縮毛矯正をしている長さ的には55cmくらいかな?
肩甲骨の下辺りまでのロング。

髪を触診してみて肩下はどうしても『バリっ』ってしてる感じ。硬くなってるって表現がいいかもしれません。


本来美容室でクセ毛を真っ直ぐにっていうお客様がいたとしたらイラストのバージン部分の5~6cmだけする?
何度も縮毛矯正をしてる部分はこれ以上やっちゃうとビビリそう?

でも僕はそうは思ってなくて・・・・
頭皮に近い5~6cmの縮毛部分はきれいに伸ばし、何度も連用して硬くなってる部分は柔らかくしなやかに(笑)
そして自然なストレート^^
これがパティエンスの縮毛矯正なのって^^


こんな事実際できたらお客様感激してくれますよね^^
ブログにこんな記事書こうと思ってなかったので写真撮りませんでしたが^^


今から用事で出かけてきます^^
また夕方続き書ければいいけど・・・・

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久々の更新

ブログはもう書かないの?
そういうお問い合わせが多かったのですが本当に久しぶりの更新^^

気まぐれなので勘弁してください。

毎年思うけどイヤ~な季節。でもこの雨を待っている人たちもいるんだもんね?
雨不足、深刻・・・・・


しばらくブログはお休みしちゃいましたがその間お問い合わせいただいた方にこの場をお借りして感謝します。
一般の方からのご質問の多くは

『もっと髪キレイにしたい・・・』

そうだよね、髪が綺麗だと嬉しいですよね^^
今までにも冬場の乾燥や静電気予防にシャンプーにハチミツ混ぜて、みたいなお話もさせていただいたり、薬局でハッカ油買ってメンソールにしたり・・・・

今回は髪の表面のアンチエイジング。
ご存知のように髪も日々年老いていきます。
髪は1ヶ月で約1cm伸びると言われていて、普通肩下くらいの長さがあれば30ヶ月前に毛根の中で作られた髪という事になる。その間、お風呂の洗髪、パーマやカラー、ドライヤーの熱、アイロンなどなど・・・・

髪って酷使されても意外と丈夫なものでしょ(笑)
いいかた変えればそれだけ酷使されてる訳だから傷んで当たり前???

ってことで写真のように毛髪の表面のキューティクルが少しささくれてしまってツヤが落ちたり手触りが悪くなったときの対処法です。

13-3.jpg


興味を持った方是非試してください。

写真の表面には少し傷んでキューティクルがリフトアップを起こしています。
リフトアップした隙間に皆さんが普段お使いのシャンプーやトリートメントなどの活性剤やシリコンなどが残ってしまい手触り感の悪化。
ノンシリコンって言う前に、シリコンじゃなくて他の感触を向上させるようなポリマー類が原因なのかな?
どちらかというと。

だからきっとノンシリコンのヘアケア使うより効果的だよ~
それが緑茶のヘアアンチエイジング^^

カテキンが古いキューティクルの角質を剥がしてくれるのでとても手触り感が向上します。
毎日のシャンプーで表面にはシャンプートリートメントの残留物が蓄積して手触り、ツヤ感の低下収まりの悪さを招きます。そこで肌と同じ髪表面のキューティクルをピーリングしてあげます。

また近いうち更新できればと思いますが最近amebaでもブログ書いています。
こちらは美容師さん向けではないからわかりやすいって評判なの(笑)

エクセルパティエンスのクセ毛.com


緑茶の作り方から書いちゃいますね^^
トリートメントの効果が高まりますよ!

記事待ちきれない方はシャンプーする前に緑茶でプレーンリンスしてからシャンプーしてみてくださいね?


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髪の強度

『ダメージ毛に対する施術で一番に気をつけてることは何ですか?』

こんな質問、最近よく受けます^^
でも一言ではなかなか語れません(笑)

車で移動中などは僕自身も『何が一番大事なんだろう』って考える事が良くあります。
髪の修復成分増量しダメージケアなどとCMなど流れていたりするけど、本当に修復しているのか疑問だし、まず何を基準にして『修復』なのか?
オーガニックやノンシリコンが髪にいい?

な訳がない(笑)
悲しいかな生物学や医学などの学問的には髪はいらないものという認識であるが故・・・・・

でも女性にとってはファッションの一部でありでおしゃれを楽しむ上で重要な髪。
その髪が傷んでしまいスタイリングしづらいどころか、自分のイメージがヘアスタイルによってまったく変わってしまう不思議なもの^^

本当に髪って不思議で、黒から茶に変わっただけでガラリとイメージが変わるし、50代、60代の女性であれば白髪を黒髪に染めれば5歳や10歳、すぐ若返ってしまう。
それなのに髪を染めるたび傷んでしまい、髪が痩せて切れて少なくなってしまってっていうのは少し寂しい気がします。ましてお金を払って美容院に行き施術したにもかかわらずって、実際には本当に多いから^^

クセ毛の方もそう、きれいなストレートにあこがれて美容院で縮毛矯正したら髪がチリチリになっちゃったって本当にビックリするほど多いのが現実。

タイトルの『髪の強度』
意外と重要なアイテムなのかもしれない^^

まずダメージを受ける。最初は剤(パーマ剤、カラー剤)などによる化学的なダメージ。そこからキューティクルが浮き上がり物理損傷、紫外線などが重なってやがては剥がれてしまう。
そうなると髪の途中から切れてしまうというのが致命的なの。

髪のダメージを抱え僕に相談に来るほとんどのお客様といっても過言ではないんだけど、朝起きて枕に落ちている髪、それとシャンプー時に落ちる髪、ブラッシング時に櫛に絡む髪、ご本人は加齢で髪が抜けると思ってるの。

『スキャルプやヘッドスパで頭皮ケアしたほうが良いかしら?』
どこで聞いたか?美容師が言うんでしょう(笑)

気持ちい~を求めてリラクゼーションなら悪いって言いません^^
でもこれは頭皮じゃないでしょう(笑)
間違った手当てをしているわけなので状態はどんどん悪化していく。

もちろんその何割かはヘアサイクルとして抜けている髪もあるんだけど、決定的な違いは毛先に毛嚢が付いているかどうか?
髪を1本つまみ手で引き抜くと毛根側に帽子のようなつぼみが付いていると思うんだけど、衰退していって抜ける髪であっても少なからず残っているのが普通なの。
だから僕は言うんだけど、『落ちた髪の両端を見て、つくしんぼうみたいな帽子ついてる?』って

前回ブログでカラー施術時にきしみや手触り感が低下しないようなコツってお話しましたが、このダメージ感に共通するものがやはり強度なんですよね。
今日は少し脱線してしまったんだけど強度が低下する。

この意味もまた深~いの^^
特にストレートヘアのお客様で切れ毛が多いと、もうどうしようもないんだよね^^

1本1本はきれいになっているんだけどどうしても切れた毛先がアホ毛になってしまって・・・・・
このときの対処法なんて聞かれるけど、これはもう根元が伸びて重さが出てこないと解消しないから厄介ですよね?

だからクセ毛用などと称し油脂の多い、ベトッとするシャンプー、トリートメントでこのアホ毛に重さを持たせる類のもので収まりを良くするのも頷けるでしょ?

髪を丈夫にするという事が一番のコンセプトなの。
髪の強度を上げれば当然の事ながら切れづらくなる訳なので、切れてから何とかするではなくて切れない様に工夫をする事のほうが最善策になる、こういう考えが正しいのではないかと思う。

美容師が傷んだお客様の髪を修復するよりも、カラー時、パーマ時に傷ませないように手当てする前処理だったりPPTや脂質の補給だったりして傷ませないように施術する事のほうがやさしいのと一緒なのです!

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今年も残すところあと1ヶ月

1年が年々早くなる今日この頃。

最近、無性にブログを書きたくなって(笑)
実際キーボードに向かうとたくさん書きたい事があるから何書こうか迷います^^

ついこの間カラーに来て頂いたお客様の施術の工程のこと、事細かに思い出しながら書いてみようかな?
迷いながらやられている美容師さんの少しは参考になるかなって^^

それとつい最近の話ですが、3ヶ月に一度ペースでパーマをかけているという取引先のお客様、仕上がりでビビッてしまって・・・・・
頭の中で思い浮かぶ失敗してしまった原因とその対処法なんかも書いてみたいよね?

いっぺんに紹介していくのは難しいから少しづつ書いていきますのでよろしくお願いいたします!


ってことで今日はカラーリング、だいたい自分が担当するお客様は少なからずダメージがある方ですが、元々パティエンスの商品自体マニュアルが無い(笑)
その日の気分って言ったら語弊があるけど、その場その場でコロコロやり方が変わってしまうので勘弁下さい。

そこが魅力でもあり特徴なんですが(笑)

まずカウンセリング、カウンセリングといっても新規で初めて施術するわけではなく何度も見ている髪なのですが、やっぱりダメージもかなりあります。髪の触診して薬剤の選定をするわけだけど、だいたいのケースでビビッたとか、ダメージさせちゃったっていう髪質は軟毛細毛でキューティクルの層の薄い髪質。おまけに少し撥水しているって(笑)

読んでくれてる美容師さん、わかりますよね?
ダメージがいくときは『ドッカーン』っていっちゃう髪質。


次回になってしまいますが、ちょっとしたコツをお話します。
気をつけることというかあまり他ではできない施術かな、あまりそんな事気にして施術する美容師さんもいないと思うのでなおさら価値があるのだと思います。

ってことでどんな事を考えながらやってるのか?
カラーで気をつけること、少し考えてみましょう。


『染めムラが出ないように処理』

『退色しないで色味長持ちさせる方法』

『乳化後シャンプー時にきしみ感を解消させる技術と剤の使い方』


上げればキリがないけど、このあたりが美容師さんから良く質問される項目なのかな?
すべて髪のダメージを最小限に抑えるためにする工程だと思いますが・・・・

がんばって続けて書きま~す!



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パラベン以外の防腐剤

パラベン類を使わずに化粧品を作るにはまず幅広い菌に効く防腐剤が必要になる。
無添加と称したりパラベンフリーなどといってもまったく防腐剤が入っていないものは一部を除いてはありえない。要するに何らかの防腐剤を配合するわけ。

代表的なものとしてフェノキシエタノール、ヘキサンジオール、それにメチルイソチアゾリノンあたりになるがこれらの防腐力はパラベンに比べるとかなり性能的にも劣り、パラベンと同等の防腐力を持たせるためには配合量も増加してしまうのと、肌や頭皮など対象物に刺激が出てしまうためどうしても難しい。

アクアヴィータのようにいわゆる水が占める割合が70%以上になれば、ベースとなるオードパティエンスはご存知腐らない水なのでパラベンを使用せずともある程度の防腐力は出せるのですが・・・

化粧品の用途、すなわち比較的毎日使用するものならまだ対応できるが、一度使ったらなかなか使用しないものや開封後1年以上持ってしまうような化粧品になるとパラベンフリーというのは難しくなってきます。それにフェノキシエタノールの配合量を上げ、ある程度防腐力を持たせようとしてしまうと芳香臭があるため大量には配合できずアクアヴィータのようにフェノキシ+メチルイソチアゾリノンを最低限配合し防腐力を持たせたりしています。

アクアヴィータだから出来ましたが、シャンプー、トリートメントになると原料の数も増えてくるのでそれも難しくなりますけどね^^

要するにパラベンを配合するという事は商品を組み立てる処方技術者が一番楽なわけで、一般的にはパラベンじゃなくて他の防腐剤の量を多く配合すれば、と思うのですが実際にはそんな単純で簡単なものではなく商品によっては水系であったりクリーム状であったりするわけで、防腐剤の特性で水系で存在しなければならないためクリーム状の防腐剤として使う際には予めオイル分に溶けるパラベンを最初に見積もって配合するためクリーム状の商品、例えば水系のシャンプーよりもクリーム状のトリートメントのほうが同じ内容量でも防腐剤の量が増えてしまいます、要するにオイルが多く入るもののほうがパラベンはオイルに良く溶けるために配合量が増えてしまうわけです。

パティエンスの『天使シリーズ』のシャンプーである七人の天使たちの防腐剤にはフェノキシエタノールとメチルパラベンという防腐剤の組み立てですが、琥珀色の天使たちの防腐剤にはフェノキシにプロピルパラベン、メチルパラベンとやはり防腐剤の組み立てを変えています。

たかがパラベンごときに(笑)
こういう仕組みって面白いんです、紐解いていくとね^^


次にパラベンをはじめとした防腐剤を一切使わない製法という事になると、これも配合する中身によっては出来ないものも多々ありますが加熱滅菌処理。例えばたんぱく質やアミノ酸などを多く含む製品には向かない。
なぜなら加熱していくとどうしても配合しているたんぱく質が壊れて変性してしまいます。

これもすごく難しいですよね、中身は加熱処理して滅菌できても充填する容器の管理が大変でしょう?
それに容器自体も滅菌にしたり充填室を無菌室にしたり、すぐに使い切るように容器を小さくしたり・・・

ここまでやれる会社、そうはないですよね^^

ちなみにドイツに在住されているお客様に自分の使っていらっしゃる化粧品はと聞くと、
『私は自然派』との答え。全成分表示を送ってもらいましたが表示はエタノール。すなわちアルコール(笑)

でもこれだと自然派うたって肌が強い方しか合わないと、矛盾を感じるのは僕だけじゃないと思うけど^^

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トリートメントが2種類ある訳は?

エクセルパティエンスの商品の良さをを一言でお客様に伝えるには?
こんな質問がよくきますが^^

こういうケースに限って『予算的にすべての商品を使えないんです』
じゃあ無理じゃない、お客様に良いって薦めるのは^^:

シャンプー(七人の天使たち)は頭皮と髪の汚れを落とすもの。
洗い流してCMCエマルジョンペリセアーゼ、このトリートメントは髪内部の脂質の補給を目的としています。
だからペリセアーゼだけを使っても持続力が出ない^^
ペリセアーゼで髪のCMCを補ってあげれば状態は極めて変わるわけだけどそれを長時間持続させる力が無い。
ペリセアーゼだけでは弱った髪の強度まではデータとして上がらない。

これでは髪を修復したっていえないんだよね。
一時的に失った脂肪酸やコレステロールなどで手触りが改善する、でもそれを持続させなければと当然考えるでしょ?トリートメント後髪を強くさせたいってね^^

もちろん強度という意味では高分子のケラチンやキトサンで髪を覆ってあげてその隙間にそれぞれ違う誘導体(PPT)をチョイスして美容師さんには使って欲しい。そんな考えの元、商品を作ってます。

だからもっと良いものって考えて作ったから今のラインナップになったわけでいらないものは僕から言わせていただくと何もないわけ^^
商品買ってもらってこんな事普通言っちゃいけないんだけど、今日はあえて言わせていただきますね^^


でも取引先のホームページやオーナーさんのブログなんか見ても『CMCペリセアーゼ』はすばらしい、今まで使ってきたトリートメントでこの類のものはないので導入しましたって紹介されてもあんまり嬉しくないんだよね。
なぜかというと琥珀色の天使はあんまり良くないって使わないから^^:

せっかく良いものって選んでいただいてもなんだか僕からしたらやってる事が無駄になってるんじゃないかって?
導入サロンさんにはなぜトリートメントが2つあるのかなるべく説明させていただいてるんだけどタイプがまったく違うの。ペリセアーゼは内部の構造を整えるトリートメントという位置づけ。
琥珀は外部、キューティクルの事を考えたもの。
これをどうしても一つとして考えられなかったの。っていうか一つで作れなかった^^
髪の内部の細胞と髪外部のキューティクルの細胞はまったく違う。それを一つでってやっぱり矛盾してると思ったから!


毛髪キューティクルの役目はなんて話すとまた長くなるけどキューティクルの弱った髪、それにキューティクルの無い髪にいくら栄養を付けたくても髪に残ってくれない。
だからここでテクニックを使うの^^

ケラチンをはじめPPT類でまず栄養を与えるでしょ、それを包み込むのが比較的大きな網目でキトサン。
そこにつやを出すソワキュートや後に熱処理するのでシリル誘導体など使うんだけどもっと細かい網で包みたい、キューティクルが無ければ代わりのもを与えて髪の強度を増したい。
でもキトサンだけでは物足りないって(笑)

そこで琥珀色天使なの^^
琥珀の主剤はセタノールではなく何倍も高価なHEC(ヒドロキシエチルセルロース)。
キトサンよりももっと細かい網目で覆ってるわけです。

さらに天使の涙は毛髪表面に濃~いオイルでキューティクル表面のオイルの類似として18MEAと同じ特性を持ったオレイン酸やパルミチン酸を有した植物性のオイル20種類のブレンドで仕上げる。
これでさらに補った栄養分が外に出づらくなる、そして髪が水分を抱えやすくなる。
髪の温度が低くなるって方程式。


このあとお仕上げでドライヤーやアイロンの熱が加わる。
ここまでやれば他社のトリートメントとは違うでしょ???

枝毛もなくなるわけ^^
土曜日かな、『パラベン以外の防腐剤』は^^:


ほんとに社長のひとり言(笑)

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パート2のPDFファイル

すみません、取引先のサロン様からもパート2のPDFファイルが見れないって前々からいわれてましたよねm(_ _)m
もしかしたらパソコン入れ替えた時削除しちゃったかもしれません。

今も他の取引先のサロン様から年末に向け再確認しようとしたらファイルが開けないって(>_<)

早急に確認したいんだけど出張先なので手元にモバイルしかなくすぐには確認できません。
また商品が良いのに上手くお客様にご提案できない。
どんなメニュー構成にしたら良いか?
もっと売上に結びつけたいなど、僕自身がもっと率先して提案していかないといけないと実感しています!

とりあえずブログしか訴えるところがなくて移動中携帯から更新。
今日もがんばろう\(^o^)/

社長のひとり言

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防腐剤パラベン類

やっと防腐剤についてブログの更新が出来そうです^^

化粧品の防腐についてはヘアケアもスキンケアもどこのメーカーでも頭を悩ますところ。
食品とは違い賞味期限や消費期限がないためどうしても商品には防腐力を持たせねばなりません。

一般的に多く使われているのがご存知パラベン。メチルパラベン、ブチルパラベン、プロピルパラベンと混合するのが一般的。パラベンの原料自体は粉末状。そうだなぁ味の素の結晶をもう少し大きくした感じかな?

尿素にも似てるかもしれません。
メチルパラベンは水に0.25%溶解しますが防腐剤として化粧品に配合するには0.2%必要なためギリギリなのですがシャンプーやトリートメントなどはBGやPGなど、エタノールもそうかな?
パラベンの溶解性が高まるため表示成分にはBG,PGなどはキャリーオーバーとして表示名称されます。

以前ブログで紹介した成和の防腐剤でセイセプトHが使いやすいって紹介しましたが、エステル油剤やPGにメチルパラベン、フェノキシエタノール、プロピルパラベン、ブチルパラベン、エチルパラベンを混合して初めから液体になっている原料などもあるのですがどうしてもコスト面で使えないのかな?

何年か前にCMでありましたよね?
『クサーる、クサーる♪』っていう腐る化粧品。
防腐剤が入っていませんって!でもどっかいっちゃいましたね(笑)

1回分のコンタクトの保存液や1回で使い切る目薬などであれば防腐剤はいらないのですが一般的に化粧品は水と油を乳化して商品にしてる場合が多いのでどうしても防腐剤が必要になる。

パラベンは以前旧指定成分であったため何かと問題提起されますが、パラベンで何か起こったとかいう噂ははあまり聞いたことがありません。むしろノンパラベンにこだわって新規原料の防腐剤を配合している製品のほうが逆に怖いのではないかと思います^^
この20年、30年パラベンはずーと防腐剤で使われてきています。いろんな臨床データもあります。どんな時、どんな人にどんな製品で使った場合にアレルギーなどの問題を起こしたのか?
こういう事がある程度わかっているからです^^

でも新規原料についてはパラベンほどデータはありませんよね?
決してパラベンが安全って言ってるわけではなくてね。

そういう意味ではファンケルはすごいと思います。
ファンケルがノンパラベンって登場するまでどこの会社もパラベン以外の防腐剤を考えなかったんだから(笑)
そりゃ、面倒くさいもんね^^
パラベンを抜いて化粧品の処方を組み立てるってかなり大変な作業になるんだと思います。

ちなみに乳がんの原因になるのではないかとヨーロッパ、特にドイツかな?
一斉にノンパラベン商品が出たのだけど自然化粧品と言っても、なんて事はないアルコールでの防腐だからね^^
これは別の意味で問題があり肌の強い人はいいんだけど敏感肌の人は逆に使えない。
お酒の弱い人にも使えない、ぼくなら全然大丈夫ですが(笑)


また長文になってしまったので『パラベン以外の防腐剤を考えてみる』はまた次回という事で!



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ジメチコン

最近わかった事だけど1週間以上更新しないと『社長のひとり言』って検索の順位は2位になってしまうけど新しい記事書いて数日すると1位に返り咲くの(笑)
きっと微妙な線上にいるんだね^^

本当に最近、『ジメチコン』に興味を持っている方が多いみたいで、シャンプーのお話イコール【ノンシリコン】って感じで^^

私はオーガニック使ってますって(笑)


こんな事ばかり書きたくないんだけど・・・・・
でもやっぱり黙ってられない(笑)
あんまりシリコンって書くとそればっかりでつまらないって言われそうなので今日はもう最後にしましょう^^

前回も敏感な消費者の方たちはわかってるって言ったけど、ごく一般的にお話しすると仮にシャンプーにはシリコン類が入ってなくいわゆるノンシリコン。でもこの類のシリーズはコンディショナー、トリートメントクリームには実はジメチコンは9割方配合されてるのを知らないわけ。

理論的にもっと話していくと例えばダメージ毛にこのような商品を使ってしまえば弊害が生じます。
元来髪の持つツヤ、潤い、しなやかさを付与している物質は18MEAなわけだけどパーマやカラーのアルカリ剤によってチオエステルが緩み、1回の施術で簡単に剥離していく18MEA。
ここでノンシリコンにこだわっていてその類のヘアケアを使えば、毛髪表面には毎日の洗髪による水道水由来の重金属(主にはカルシウム)が吸着してしまいます。
どうなるかというとツヤ喪失、手触り感の低下、枝毛切れ下の増加となる。

だから物理的に無理が生じる^^
だからこの類の質問が来ると必ず言う第一声が

『ノンシリコンのヘアケア使ってかみの調子いいですか?』って!

また辛口書いちゃいますが・・・・

ノンシリコンがいいですよ、なんてお客様に店販薦めている美容師さんはいないと思いますが(笑)
もっと矛盾してるのは美容室でやるカラーリング、100%といっていいんだと思いますがカラー剤自体にシリコン、もしくは高重合のジメチコンは配合されちゃってるものを使ってるでしょう?
カラーの場合、乳化後のシャンプー時に一番嫌われるキシミ感、実はジメチコンはこのキシミ感を軽減できる。
だからどのメーカーのカラー剤にも配合されてるわけ、キシミ感低減させる処方として。

それにパーマ剤やコスメ系のカーリング剤にも!
もう矛盾だらけなんだから(笑)

あ~あ、せっかくノンシリコンにこだわって高いシャンプ-買って使ってたのに、意味ないじゃん^^

またパラベン書けませんでした^^

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防腐剤パラベン

つい最近の出来事。

たまたま朝から事務所にいたときに1本の電話が・・・・・
「社長、お電話変わってもらってもいいですか?」

その電話に出るとそうだなぁ、女性だけど歳は70歳前後かなぁ?
会社の電話は番号が出るのでだいたいはどこにお住まいの方かはわかるけど042だから立川とか三鷹、吉祥寺あたりかなって!

「はい、お電話変わりました」
お話を聞くと、いとこから天使のドレスとアクアビータを
「これいいから使ってごらん」といただいたそうで、使ってみたらびっくりしちゃったんだっって(笑)

IMG_0026(2).jpg


『私はおばあちゃんだし今までデパートに行って値段の高いもの購入して使ってきたけど従妹に天使のドレスをいただいて使ってみたらビックリしたんだって^^
『朝、小じわが消えてるの』とまで言っていただいて!

それが3ヶ月前らしくそろそろ商品もなくなってきたのでどこで買えばいいんだろうって不安になってしまったとか。そしたらお孫さんがインターネットでパティエンスの事を調べてくれて電話番号も調べてくれたんですって^^

本当にありがとうございます。スタッフ一同感謝しています!
最後に質問していいですか?
『これにはパラベン入っていますか?パラベンは肌に良くないって聞いたもんですから』

得てしてこういう質問が多いのでお電話ではわかり易くご説明させていただきました。
『そんな話はデマだから安心して使ってください』と(笑)

ここからパラベンについて説明したいんだけどたまには近くのサロンさんへ配送ついでに顔出して、髪切ってもらおうと出かけてしまうので』次の機会かな?
ジメチコンをはじめ、こういうお話ってたくさんあるから、困ったもんだと思うけど美容師さんでも乗っかっちゃうんだよね^^
皆さんに安心して商品を使っていただけるようブログに書きます♪

サロンにいらしてくれたお客様にみなさんがお話できるようにね^^

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ノンシリコン

すごく久しぶりの記事になってしまいました。
何度も書く機会があったのだけれど・・・・・

何となくマンネリしてきてしまった今日この頃(笑)
以前のように精力的にブログを読んでくれている方に伝わればって、ダメですよね~
そんな事言ったら!

つい最近ブログ知ってずーと前の記事を読み返してるなんて方も実は多くて。
継続するは力なり・・・・・

毎日気づいた事を書けばいいのに
最近あった出来事それに髪に向き合って仕事してるときの素直な気持ちもね^^

先週、講習で初めて施術を見た美容師さんがぼくの頭の中をのぞいてみたいんだって(笑)
どんな事考えながら施術するのか?
髪とどんな会話してるんだろうって!

今度書いてみよう^^
事細かくかいたらまた長文になってしまうけど。

あとね、ここ何年かのノンシリコンブーム、でも今年は絶頂期だね。
ノンシリコン謳えば高価でも売れちゃうって^^
そこに美容師まで乗っかって・・・・
「毛穴が詰まる」「発がん物質」もっと最悪なのが「シリコンのせいでパーマがかからない、カラーが発色しない」だって!本気で言ってんの?(笑)

花王さん、良くぞこんなくだらない事試してくれましたね(拍手)

「もう言っちゃぁダメだよ」

信用無くしちゃうよ~、美容師さんがそんな事言っちゃ^^
同じ美容師として恥ずかしい。


業界紙ですが「週間粧業」参照

http://www.syogyo.jp/news/2012/04/post_003379.php

http://www.syogyo.jp/news/2012/09/post_004580.php

3秒に1本売れてる(笑)

でももう敏感な消費者は気づき始めてるんだよね^^
名前をブログで出せないんだけど、先週、美容誌などでコラムなんか書いてる方を紹介されて会食する機会があったんだけど、このノンシリコンの話でお互い盛り上がってしまいました!
そんな商売許さない的発言まで飛び出し、ランチにも関わらず2人でシャンパン2本空け、表が明るいってのはヤバイね^^
実は内心「ヘェ~」ってね(笑)

意味深でしょ^^

その後仕事しなければならないのにダウンしてしまいました!

新しい取引先の美容師さんのリクエスト!
どんな事考えて髪に触れてるか(笑)

      blog.jpg

薬剤調整、実際の施術で解説しますね^^

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酸とアルカリの関係

一昨日、取引先の美容室のオーナーから電話で少し長いお話になってしまいました。
パティエンスの酸リンスの酸度はどれくらいですか?

酸度?
良く聞けばなにやらそれを謳って髪に良いって言ってる美容師がいるとのこと^^
何度か他からも聞いたことあるけどまったく興味ないし、タイプ的にも友達にはなれないんじゃないかと(笑)

香粧品、特に僕らはヘアケア剤やパーマ液で酸度って表現はあまりしないと思います。
アルカリ度や還元度って事なら中和滴定によって数値化できますが。

まだ、酸濃度やpHって事ならわかるけど酸度って基準は考えた事がなかったから^^
「どんな数値を言ってるの?」と僕の質問に

『重量%!』

高校程度の化学をかじっていればわかると思うけど一般的には酸の割合や量はmol/L、mg/L、pHなどで表されるけど%であらわすのは食品、食酢くらいじゃないのかな?酸度は一般的に有機酸の濃度を指すことが多く有機酸以外の酸度には、揮発性酸の濃度を示す揮発性酸度(揮発酸度)がある。以前知人のホテルのシェフが言ってたけど赤ワインを揮発性酸度を酸度計でデジタル表示でき、これでライト、ミディアム、フルボディーの指標にするって聞いたことがあります。


土壌酸度計っていうのもあるようです。今瞬だけどアジサイ。青や赤の花が咲く!
何年か前に赤キャベツを煮出してブログで紹介したことがあります。コーヒーフィルターの花の色^^
アジサイって赤や紫、青っていろいろな花が咲きますが実はこれ土壌の違い(pH)

話がまたずれそうですが、関連して果物の甘さを示す指標として糖度があるが、糖度が高くても酸度も高ければそれほど甘くは感じず果物の甘さを数値で示す際には、糖度だけではなく酸度を併記しなければ信憑性は低い。

どんな方法で酸度を測ってるの?
と聞くと塩酸で?塩酸はアルカリの中和で使うんで塩酸では酸は計れません^^
アルカリ剤として水酸化ナトリウムで中和滴定(ビュレット)してるんじゃないと思いますが、この辺のニュアンスもとっても怪しいでしょ?(笑)

それとアルカリ除去出来る商品っていう事だけど物理的には除去ではないと思います!
中和して抑えるってことならわかるけど^^

まあどちらにしてもおかしな事にならなければいいけど、なんで美容師がこういうものを信じ込んでしまうのか僕には判りませ~ん


今日はこれからご予約のお客様がいるので出かけてしまいますが次回は酸とアルカリの中和って事で卵の殻使ってやりましょう。レモン汁やパティエンスの酸リンスなども登場させますので・・・・・

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手元にアルカリ剤がないのでパーマ液にするか?
薬局でキンカン買ってこよッ!

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こんなのあったらいいなぁ?

この時期の最大の悩み。それは髪の広がり。収まりの悪さ。かな?

つい先日も
「社長、もう限界、髪やってもらえる?」って(笑)
僕のお客様は皆さんわがままです^^

たまたま美容師さんが立ち会いましたが・・・・
仕上がりの良さ、矯正とカラーもしたんだけど色見の入り方にもびっくりしてた。

毛先はテロテロだからオキシ6%でカラーしたのがびっくりだったみたいだけど。
全然平気でしょう(笑)


この時期やっぱり髪の収まりよくしたいっていう方多いんです^^
もう10回近く試作してるんだけどそろそろいいもの出来上がりそう。

NEC_0087.jpg

新商品につきまだ詳しく話せませんが・・・・・

こうやって使います

NEC_0091.jpg   NEC_0093.jpg



この梅雨時期の広がり、まとまらない髪に^^
ハイダメージ毛対応、さらさらストーン!

簡単ボリュームダウン^^

でもこれサロン専売品ではなくてホームケアなの^^
縮毛矯正する人向けのホームケア!
おそらく日本初です。いや世界初かな?

お手入れ楽チ~ン。
本当は梅雨時期発売したかったんだけど、残念です!

でも来年の梅雨前には発売できそうかな?

エクセルパティエンス 商品開発部 大瀧より(笑)

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チンダル現象

NEC_0085.jpg

チンダル現象とは粒子がある大きさになると光を散乱させること。
ある大きさ以上の粒子があるところを通る光が散乱され光の道筋が見えます!
たんぱく質は非常に大きな分子なのでこの現象が見られますがただの水分子や食塩水などイオンで出来た分子では当然現象は起きません^^

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右のビーカーは10%の食塩水。左が卵白水溶液。食塩水は光の散乱が見られません。
本当に不思議がいっぱいのたんぱく質。

でもたんぱく質にも色々な種類があって、例えば身近なものでケラチン。特徴は角質層を形成する事からシステイン(シスチン)を含有していたり。同じような組成でもコラーゲンやシルクなどはまた違う特性を持っている。

また大豆もタンパクだけどにがり(塩)を加えて固めたり、たんぱく質の代表である牛乳に今度は酸を加えて固めるとヨーグルトでしょ?
身近には色々なたんぱく質、そして大昔の人たちはそれを工夫する術を知ってるんだから本当に関心しますよね?

これも立派なたんぱく質の変性っていうでしょ^^
厳密にはコロイド粒子同士が引き合って起きるケミストリーなんだよね。


そういえばこの後、卵白水溶液に4.5%の食酢(酸反応)卵白水溶液に28%濃度のアンモニア水(アルカリ反応)それに40度のウィスキーによるアルコール反応と渋みが強くタンニンの多いお茶っていったら紅茶、緑茶あたりかな?最近では柿渋タンニン使ったヘアケア剤もあるけど・・・・・

このタンニンについては今度じっくり話すことにして肝心の写真撮り忘れました(笑)
答えは卵白水溶液が白く濁る^^

それがたんぱく質の熱以外の変性っていう事がいいたかったんだけど^^

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残った卵の殻だけどもったいないから今度のブログで酸とアルカリの反応って事で紹介しようと思います。
炭酸カルシウム。
たんぱく質と酸とアルカリ!

毎週土曜日にはブログ更新できそうかなって感じです^^

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たんぱく質の不思議

身近なたんぱく質というと卵や大豆。
私たちの体もたんぱく質で出来ている。
もっと紐解いていくとアミノ鎖が集まり構成されているのだけど、卵を加熱すると卵焼きやゆで卵が出来ます。

火傷はこれと同じで学術的にはタンパク質の変化で変性という。
美容界でもタンパク変性って良く聞く言葉なんだけど加熱時のドライヤーやアイロン、デジタルパーマやパルッキーによるもの。
でも熱による変性がすべてではないの。
ある意味毎日使うシャンプー基材の界面活性剤だったり、良く弱酸性が良いなんていわれるけどpHによるもの。
職業柄こういうこと考えてしまうと髪と結びついてしまうんだけど(笑)

酸やアルカリ、アルカリは髪に悪いけど酸は良い?
そうとは決め付けられなくてアルカリや酸でもたんぱく質は変性するからなお更面白い物質なんだよね^^

昨今でもたんぱく質の論文でノーベル賞も取れるくらい面白い物質なんだろうね?
こんな事あまりしないけど実際にやって自分で体験するとすごく応用が効くからね・・・・

用意したのはこれ
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まず卵の卵白だけビーカーに取り出します。
卵白は40gだったので6倍の水(240cc)で割りスプーン2杯の食塩を加えよくかき混ぜます。
30分位置くと透明な卵白水溶液が出来上がります。

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次に10gの食塩に対して100ccの水を加え10%の食塩水を作ります。
結構濃い食塩水です。海水に近いかな?
手術時に使ったりコンタクトの保存液に使う生理用食塩水は0.9%なので涙の塩分の10倍って言ったほうがわかりやすいかな?


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この上澄み液をまず加熱してみます。
当然の事ながらある温度になると固まります。これが変性っていわれるもの。

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少し補足するとたんぱく質って一言で言ってしまうけど色々な形があります。
人間の肌と毛髪は同じたんぱく質でも性質が違うでしょ?

たんぱく質はアミノ酸の集合体なんていうけど厳密にはαーアミノ酸が多数連結して出来るもの。
αーアミノ酸は20種類ありこれがいろんな順序で連結するわけなんだけどその連結の仕方によってさまざまなたんぱく質が出来るわけ。DNAやRNAのようならせん状のもの連結がジグザグしていたり折りたたまれたりして立体を作っていくわけ。

こんな感じかな。イメージは^^

たんぱく合成


次回はたんぱく質のチンダル現象も見ましょう。
10%の食塩水と卵白水溶液で観察。たんぱく質だから見れる現象です^^
お楽しみに^^

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新商品の企画提案書

『ネットで注文後、どれくらいで届きますか?』
『急いで使いたいのですが明日着きますか?』

明確な基準教えてくださいなどメールの問い合わせってなんだか冷たい感じがしますね^^
でもメールなのでニュアンスが伝わらずそんな印象を受けるんだと思います。
こちらから発信するメールでお客様が不快な思いをされないよう朝の打ち合わせで注意勧告しました!

一応、基準はあるんですよ。ネット通販の場合特定商取引法や個人情報保護法など最低限の表示義務があって良く見ていただくと送料に関すること、配送に関することなど出てるんですけどね^^

エクセルパティエンスはご注文いただくとその情報は埼玉の配送センターに転送されます。
パティエンスは日曜日と月曜日が定休日となっております。
ご注文の日時でいうと火曜~土曜の15時までのご注文であれば通常即日出荷いたします!

例えば土曜日の17時に注文いただいた商品の発送は3日後の火曜日の発送になってしまいます^^
注文は24時間いつでもお受けできますが日曜、月曜の発送は出来ません。

また宅急便の関係で翌日到着する地域は関東、中部、関西(兵庫県まで)、東北(青森、秋田)は翌日午前到着が可能です。四国、中国地方は午後着であれば翌日配達が可能です。
九州、北海道の方は翌々日午前着になりますのでよろしくお願いいたします。

要するに土曜15時以降のご注文で九州、北海道のお客様のお手元に届くのは最短でも木曜日午前着になってしまいます。火曜日の15時までにご注文くださっても同じ日時に届くというわけです^^


もうすぐ梅雨入りですね?
サロンやっていた頃は今が一番忙しい季節^^
12月よりもやはり梅雨時期でした(笑)

お客様の髪を何とかきれいに!
普段お手入れしやすい髪にするにはどんな事をしてどんなアドバイスしてあげようって必死に考えて・・・・
もちろんカラーやパーマなどで傷んだ髪のケアもそうだけどやっぱりクセ毛対策かなぁ?

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こんな事誰も考えないからなぁ~
だから価値あるものにって一生懸命企画書作ってみました^^
暇なんだねぇっていわれるかもしれませんが人のために頭つかって少しでも役に立てればいいけど!

写真でうっすら見えますが表紙を捲るとぎっしりと内容が詰まってます。
クセ毛の悩みや市場性なども踏まえて、何を・いつ・どこで・だれが・なぜやるのか、どうやってやるのか・開発にはいくらかかるか、もちろんどんな薬剤(原料)つかって髪にどんな作用をもたらしクセ毛を解消するのか(笑)

まだ途中ですが無駄になるかもしれないけど毎日少しづつ作っていこう^^

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ブログのタイトル

早いものでもう5月も終わり。
ここ最近何回かブログ更新してますが『良かった、楽しみ増えました』と注文時にコメント入れていただく方がすごく多くてとても励みになります。

いろんなブログのサイトがあってそのブロガーたちはやはり何について書こうか迷ってるんだって^^
だから毎週テーマをサイト側でヒントとして出してるの改めてみるとすごく面白い(笑)

1日最高何キロ歩いた事ある?
おすしは何皿食べる?
海と山どっちが好き?

こんな風に気楽に記事が書ければいいんだけど、やはり仕事関係のこと美容系のことが中心なのでどうしても更新が少なくなってしまいます(笑)



今日は月末という事もあってアクセス解析見ていました。
どんなキーワードで飛んでくるのか^^

悲しいけどやはりジメチコン、ものすごい数なんだもん(笑)
普通は会社名とか商品名じゃないって思うけど・・・・

もちろん七人の天使たちとかペリセアーゼなんかも多いんだけどね^^
あとはシャンプーの基材、表示名称からくるケースも多いです!



1 ジメチコン
2 ジメチコンとは
3 サルファイト
4 アモジメチコン
5 ツインブラシ
6 エクセルパティエンス
7 システアミンとは
8 天使の涙 エクセルパティエンス
9 社長のひとり言
10 ヘマチン 効果
11 連珠毛
12アモジメチコンとは
13ココイルアラニンtea
14システアミン 特徴

僕の場合はこんなキーワードをおかずにブログ書く事が多いんです、実は^^
そういえばこんな事かいてますよね?
左の数字は順位です^^

サルファイトの事を上げようか?でもパティエンスにはサルファイト使った商品ないからね^^
アモジメチコン?
システアミンはもう充分なくらい取り上げてるけどまだ話しきれていない(笑)
ココイルアラニン?
このNaとTEAの違いなんかマニアックで面白いかも^^

いわゆる塩の違いで後に使うトリートメントの載りが違ってくる理由とか?
また嫌がられるかな?

それと新商品も今考えていてどんなのにしようか考えてるけどやっぱり同業者に嫌がられるような商品作らないと(笑)
またそんなの売るのって思われればシメタもんでしょう(笑)

クセ毛用シャンプーとかホーム髪質改善トリートメントとかプロステップトリートメント?
みんなパブリック商品ですが、サロンさんすみません^^

でもやっぱり皆さんクセ毛でお悩み、というか悩んでいる方の数の多さにビックリ!
だからそういう商品考えていかないと・・・・・


今日はこれから月末の仕事が待ってます^^



社長のひとり言でした~

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トリートメントの定義

今日は久しぶりに事務所でのデスクワーク。
普段は外に出てる事が多いのですが朝からPCに向かえるのは久々かな?

一気に仕事も片付きます(笑)

昨日のパッチテストの報告。まだ20時間あまりですがまったく異常なし。赤みも痒みも^^
写真に撮るほどのこともないので省略しました・・・・・・

先日お客様に髪質改善&縮毛矯正させていただいてビフォーアフター?
写真ではなくてトリートメントを施す前と後のサーモグラフィ画像^^

IR_0015.jpg   画像 002

写真を元に赤外線で写しているので何となくわかるシルエット。
ボリュームもダウンして普段のお手入れもし易そうです^^

トリートメントの定義というかな、まあパティエンスではってことにしておきましょう(笑)
ツヤだったり手触りを良くしたり?
損傷毛、傷んだ髪の共通項は何かといえば絶対的に内部の『水分量』なの!
この事を無視してしまえば結局は1本1本皮膜剤でコーティングして手触りやツヤ感を出す。
でもこれ一時的な対処方にすぎなく、毛髪の内部まで考えていないから使い続けていくとひどい事になる。
そこで『ノンシリコン』って(笑)

まあ力説してもわかんない人はほっとこうって主義なもんで申し訳ないけど今日はシリコンの話じゃなかった^^

施術した後の分析画像はこれ


NEC_0061.jpg

あくまでもこれは表面温度だし室温や湿度などによって当然誤差もあるんだけどやっぱり理解していただくには目から入るのが一番、という事で。
専用のソフトにサーモグラフィ画像を取り込むとクリックした場所の表面温度が数値化されます。
この画像で最高温度は32.3℃かな。だけどこれは髪ではなく肩の部分。

当然ではありますが頭頂部が高いのですが中間、毛先に関してはほぼ25℃前後。
ビフォーの写真は中間部、毛先とも29℃以上に上がっていて画像は真っ赤ですよね?

これどういうことかと言うと、先に申し上げた水分量の違い。

表面コートの強いトリートメントではなくあくまでも髪内部に水分を抱え込ませるこれが略してACCS。

Aqua Concentration Care System。
水分集中ケア!

もう少し解説すると写真向かって左部分が青色ではなく緑色に、少し甘かったのかな入り込みが。
ただ温度計測すると26℃そこそこなのでもしかしたらセット面上のスポットライトかもって^^

トリートメントの定義ってサラサラ、ツルツルだけではなくて髪が水分を抱えたら離さない構造を造ってあげる事。水分を含めない髪がみずみずしいってことありえませんから。


仕上がりで髪が冷たいと感じる訳?
4℃近く変われば成功です^^

今後このサーモグラフィーをサロン様へレンタルしようと計画中です。
期間は1週間くらいかな?
色々な場面で計測してみるとまた勉強になりますよ。
現在観察ソフトも含め使い方マニュアル作成開始しました!



僕が再認識したのはカラーや矯正の塗布後の頭皮近くと中間、毛先の温度差。
良く均等に反応させるなどというけど薬剤調整だけではこの温度差によって反応が絶対にバラけてしまいます。

画像 001
放置中の画像です

パルッキーも根元はいらない。毛先にどうぞって!

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パッチテスト

パミーラはシステアミンの還元剤。
巷でいわれるのは感作性の問題。頭皮や顔回りそれに美容師さんの手荒れ^^

自分自身も手荒れするほうなのですがパミーラ(システアミン)は全然大丈夫でむしろカラー剤のほうが反応してしまいます。素手でカラーの乳化をすると夜、指先が痒くなる(笑)

システアミンやチオグリコール酸はどんなに素手で触っても大丈夫なのにチオグリセリンはダメだったり^^

って事で早速パッチテストしてみました!
用意したのはこれ。

パッチ3

パミーラ原液で行っちゃいます、5%ですが・・・・・
カットバンに綿棒でパミーラをたっぷり浸み込ませ。腕の柔らかいところに張ります。

パッチ2


パッチ1


やり方間違えちゃうといけないので正確な実施方法という事で色々調べましたがなぜ48時間なの?
皮膚科のパッチテストは20時間で良かったり24時間で、モノによっては12時間とバラバラ^^

化粧品、医薬部外品でも時間の明記がそれぞれ違っていて専門分野ではないのでその辺の事は省略させてください。きっと薬事法で細かい規定があるのでしょう(笑)
参考までにこんなのがあったので紹介します!






皮膚試験(パッチテスト)は48時間(2日)かかります。

1.必要な物
 ①試験をする化粧品原料、化粧品
 ②綿棒

2.腕の内側にぬって、まず30分放置します。
  綿棒の先端に化粧品原料、化粧品をつけ、腕の内側に10円硬貨大にうすくぬり、そのまま触れずに30分放  置します。

 ・30分たって発疹、発赤、かゆみ、水泡、刺激などの皮膚異常を感じたらその化粧品 原料、化粧品を使用し  ないで下さい。

 ・ぬった部分は、乾燥するまで衣服につかないように注意してください。


3.さらに48時間放置します
  30分たって異常のないことを確認したら、そのまま触れずに48時間放置します。

 ・放置時間(48時間)は必ずお守り下さい。時間が短いと正しくチェックできない場合があります。

 ・皮膚試験をしている間は、なるべく入浴しないでください。ぬった部分をぬらしたり、  こすったりしない  ように注意してください。

 ・48時間たって異常のないことを確認したら、使用してください。48時間以内に発疹、発赤、かゆみ、水   泡、刺激などの皮膚異常を感じた場合は、直ちに洗い流し使用しないでください。


4.使用中に異常を感じたら

・通常の使用中に発疹、発赤、かゆみ、水泡、刺激などの皮膚異常を感じた場合は、直ちに洗い流し、以後その化粧品原料、化粧品を使用しないでください。そのまま使用し続けると悪化させることがあります。また、皮膚科専門医に相談することをおすすめします。


だから・・・・
なぜ48時間なの?
それにお風呂で流しちゃダメだって^^
実質無理でしょう?
ホームカラーも1剤、2剤混ぜてからパッチテスト^^
48時間後には混ぜ合わせた剤は酸化重合しメラニンやっつける酸素も無いような気がするけど^^


資生堂のHPなどは簡易型パッチテストと称して1時間放置、テープを剥がしさらに2時間様子見。それで赤くはれたりかゆみが出なければなどと説明してるけど・・・・

皮膚科でするアルコールに強いか弱いか行うパッチテストは7分で剥がしちゃうのに(笑)
10分浸ければわかるよね^^

さっき都内の某美容学校の講師しているパティエンスの取引先のオーナーさんに電話で聞いてみました^^

「おれそんなのしらねぇよ」(笑)

自分も含めていかにいい加減か、だね(笑)

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シャンプー基材

ここ何日かでシャンプー基材の配合をやってるわけだけどなんかやっぱり難しいなぁ。
どこにでもあるような設計したくないしある程度ダメージした髪にも適用させたいし・・・・・

まだあまり詳しく書く事ができないけど修復剤、感触向上剤抜きでも感触抜群にしたいんだけど(笑)
この基材に修復効果のある原料入れてしまえば最強だと思ってる^^
例のクセ毛用のシャンプートリートメント!

名前は『雨ニモマケズ』がいいかな?
発売するかしないか?
多分しないと思うけどこんな商品があったらいいなぁと半分僕の趣味なんだけど・・・・


まず頭に浮かんだ設計はクセ毛が対象物なので絶対に過乾燥を避けたい。それに感触も乾くとゴワっていうものではなくていつまでもしっとりキープ、それでいてべっとり重くならない。
間違ってもポリクオタニウム-10(カチセロ)配合上位にはもってきません~


なかなか難しいけど活性剤の基材だけでもここまで感触だせるんだって証明したいので^^
カワ研、Asahi化成、味の素くらいかなサンプルとして使えるのは、でも各社最近の活性剤は優れもの。

機会があれば美容師さんに界面活性剤とはって事で各社研究員さんに講師頼んでセミナーなんかやったら楽しそうだなって少し思いました^^
だってちょっと前の原料から比べたら月とスッポンでしょう(笑)
ハイテクっていうのかな?バイオテクノロジー?
人と地球に優しい理由なんかを原料を製造する側から美容師さんに、そして美容師さんから一般のユーザーさんに真実だけを伝えてもらえたらって強く思っています。

いまだに『恐怖の実態!合成界面活性剤』などと謳って商品を販売する不安商法というべき輩も後を経たず、ラウリル硫酸塩、ジメチコン、それにこの活性剤まで(笑)
まあどうでもいいか~

どこまで話そう?(笑)
ここでレシピを公開しちゃまずいから^^:

どうしても最近の傾向からアニオン系が主になってしまいますが、アニオン系でソイポン、アラノン、カワシルクあたりが主流かな、そこに両性のソフタゾリンのコカミド類、七人の天使では使用していませんがソフタゾリンLMEB、表示名称はヒドロキシアルキル(C12-14)ヒドロキシエチルメチルグリシン。

洗浄力、気泡性など考えるとやっぱこのあたりで落ち着くのかな?
アニオンに両性のアミドベタインの組み合わせはクセ毛というターゲットにはピッタリ来ると思います。
脱塩精製されているのでトリートメントで配合するポリマーやシリコーン類などとの絡みも最高でしょう(笑)

ノンシリコンにはこだわらず誠に申し訳ありません(爆)
でも発売しないでしょ^^

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数珠毛、連珠毛って言うのかな?

僕のところに来てくださるお客様で非常に稀な毛質の方がいらっしゃいます。
半年くらい前からなのでまだ自分自身もわからない事も多く、来店頻度は多いときは毎週(笑)
納得していただければ2ヶ月に1回ペースかな?

毎週というのは結局施術が上手くいかなくてって事なんだけど、先日取引先のサロンさんから同じような髪の方の施術がどうしても上手くいかないって・・・・
パーマがかからない、縮毛矯正してもボリュームダウンしなければクセも伸びない^^

ニヤニヤしながら電話で話しちゃったけど^^

このお客様も他店でパーマかけたらチリチリにビビッてしまって何とかしてくれって駆け込んできた方ですが、実際髪を触らせていただいて妙に納得してしまいました。
結果的にはビビリは治ったんだけどやっぱり難しい。

ブログで何となくだけどそのニュアンスが伝わればと記事にしています。
長くやってるとやっぱりいろんなケースに遭遇するわけだけど出来ませんじゃ済まないから・・・・・

ちょっと紹介しますね。
普通なら毛先から爪を当て毛先に走らせるとキューティクルが逆立ってピリピリピリっていう感触が伝わります。
逆に根本から毛先にかけて爪を走らせてもまったく感触は無いはず。

根本から毛先に向けうろこ状に付いているわけだから根元から毛先に向かって爪を滑らせても何の抵抗も無いのが当たり前なんだけどこのお客様の髪は同じような感触があるの^^

実際にSEMでで表面観察してもキューティクルはもちろん通常通りなんだけど表面が直線的ではなく湾曲していて、湾曲した頂点と一番窪んだ所を計測すると毛髪太さには0.008mmから0.01mmほどなので毛髪の直径の約10分の1くらいの段差が付いています。
おそらくという言い方しか出来ないけど毛根、毛髪が作られる課程での何らかの異常によってこの窪みが出来るわけだけど専門書なんかで調べてみるとその原因は1つではなくてさまざまなケースが報告されています。
先天性の場合ももちろんあるんだけど血液系の病気や不整脈などを含む心臓系の病気、それに神経系の症状のある方なども報告があり、投与した薬などの影響も捨てきれないのかな?

良く微シス毛なんて言う方もいるようだけどパーマがかからない^^
自分的にはシスチンが少ないって言う感覚ではないんだよね?
反応するところが無くてパーマがかからないんではなくてアルカリ膨潤しないっていう方が正解かもしれない。
だから還元剤が入って行けないんだよね。

ほんとうに稀なケースだと思うからまあ誰もわからない、実際のところ。
でも美容師として今まで色々な髪を見て触ってきた率直な感想だけど毛髪内の重金属かな?髪と一緒に排出されるミネラル分の影響でかからないケースと似てるような気がします。

なかなか膨潤しない、そのまま放置すると一気にドッカーンと走っちゃう。
アルカリ剤の浸透圧の関係もあるのでこういった反応も起きるのだろうと思うけど健常毛のように反応がゆっくりと進まない^^
ビビルのが怖いから時間を目安にもういいだろうってお流ししてしまうとまったく髪が伸びなかったり(笑)
最低の仕事してるよね^^


でもひとつだけ腑に落ちないのはそれならカラーリング、特にアルカリカラーでも同じ反応を示すわけなんだけどカラーはホントいい色に染まるんだよな~(笑)
極端に色落ちしてしまったりブリーチングしてしまったりってまったく無いから・・・・・


とにかく難しい^^

明日朝からそのお客様が来店の予定なんだけど格闘してきます。

また次回報告します!



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もしパーマのお直しするとしたら?

今日は約5年間乗った愛車とサヨナラしてきました^^

NEC_0052.jpg

写真ではわかりずらいんだけど3月末に衝突事故を起こしてしまいました!
外観はダメージなさそうなんだけど助手席のエアバックが出てしまい修理の見積なんと230万。

直してまで乗る気にならなかった!
これで大阪、神戸まで良く行ったなぁって感慨深い思いで見守ってきました。
長い間ご苦労さん^^
廃車です!

これからは新しいパートナーと仲良くします(笑)



ブログもだいぶご無沙汰しています。今日は普段僕にどんな質問が来るのか?
まぁ、大体が技術的なことなんだけどビビらせてしまった髪を治すにはとかパーマがかからないけどどんなかけ方したらいいなどなど・・・・・

今日も出かけに1件問い合わせがあったけど紹介させていただいちゃいますね^^
意外と見てくださる美容師さんも多いので何か参考になるんじゃないかと!

『他店?でパーマをかけたら強くかかりすぎてしまってどうやって落としたらいいですか?』

『・・・・・・』

まあ落とし方というか対処の仕方は1つではないからこういった返答にはいつも困るんだけど(笑)
だから本当に自分が同じ立場になったらって事でイメージしながら答えさせてもらっています。
我ながらいい返答したなってのが多いんだけど(笑)

まず僕から質問。

髪の長さは  ⇒  肩くらい
髪質は太い・普通・細い? ⇒ 普通
ダメージは?
カラーの施術履歴は?

まあだいたいこれくらい質問させていただきますが・・・・

そしたら今何ミリくらいのロットですか?
それより2サイズ大きいので巻きなおしてみたら?

『パーマ液は何つかったらいいですか?』

パミーラある?『あります』
感触も上げたいからやっぱりパミーラかな^^
一番無難かもね^^

いくつか施術の方法考えられますよね?
パーマ1液塗布して手揉みしてカールを取りその後2剤処理で仕上げ?

この方法だと一番髪に負担がかかるかな?
ダメージさせちゃうかなって事です。

あとは失敗したときのパーマ液がチオであればシス使ったりそのときと同じ還元剤は極力使わないようにします、僕なら!

それに思い切ってストレートにしちゃうか?
低温でアイロン入れてあげて熱を利用してPPTをガツンと入れ込んじゃうか?


そうかぁ、長さが肩くらいあるって言ってたね?
そして僕ならこんな風にするかなって前置きして。


まず、普段どおり七人の天使でシャンプーしてお流し、そしてヘモグロスの原液を髪全体に行き渡るように揉み込んでください。その後ペリセアーゼも塗布して蒸気1分かな?

1度お流しして髪質改善用のパミーラ、ペリセアーゼ1:1に酸リンス20%(全体重量で)良く混ぜたものにアルファ、モイスト、キトグラス、ソワキュート1gづつ添加し塗布しながらワインディング、例のごとくここまでタオルドライは1度もなし!

ロッドの太さはイエロー20mmかな?
パミーラ、ペリセアーゼを塗布したまま巻いちゃって^^ 

たぶんね~、全体巻き終わって5分もしないうちにいい感じにカール付くから素早くね(笑)
カールチャックしていい感じならそのままシャンプー台に行ってロッドアウト⇒お流し⇒1%換算の過酸化水素2剤塗布5分放置⇒お流し⇒PPT処理⇒仕上げのトリートメント!

こんな感じかも^^
パミーラ、ぺリのクリーム塗布巻きとロッドアウト後の水洗がミソかな^^v

その後夕方まで連絡無いけどうまくいったかはわかりません(笑)

| 未分類 | 17:43 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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ドラッグストアにて

久々に時間があったのでドラッグストアに行ってみた。
当然足を運ぶ場所はシャンプー、トリートメントなどの置いてあるヘアケア用品の商品棚!

以前はまったく無かったけど「クセ毛用シャンプー?」
へぇ~

でも何がクセ毛に効くんだろう?
ほんとしょうがないなぁ、こんなの売っちゃって(笑)
あんまり言い過ぎるとまたブログ書けなくなっちゃうから言い過ぎないけどね。でもヒドイ!

そのドラッグストア独占販売とかで商品の脇にDVDが置いてあって綺麗な女の人が白衣を着て解説してたからまじまじと最後まで見てしまいました(笑)

キャッチコピーはこんなです!


クセ毛、縮毛ならではの悩みを抱える髪のためのシャンプー
うねりを抑え、しなやかでツヤのある髪へ。クセ毛や縮毛の方におすすめします。湿気によるうねりをなだめ、ブラッシングをしやすい髪に整えます。髪になめらかさを与え、しなやかでツヤのある髪へ導きます。

そしてこれが全成分。

水、ラウレス硫酸Na、ヤシ油アルキルグルコシド、コカミドプロピルベタイン、PG、ジオレイン酸PEG-120メチルグルコース、クオタニウム-52、ラウリルジモニウムヒドロキシプロピル加水分解コムギタンパク、アミノプロピルフェニルトリメティコン、メドウフォーム油脂肪酸PEG-Bジメチコン、クオタニウム-80、ラウリルピロリドン、コカミドプロピルPGジモニウムクロリドリン酸、乳酸、ポリクオタニウム-10、香料、EDTA-4Na、メチルイソチアゾリノン、赤504


はっきり行ってボッタクリでしょう?
あえて言わせてもらえば凄い販売戦略だよね^^
DVD使って宣伝費もいくらかけてるのって感じで・・・・

200mlで¥4.830ですって!
コンディショナーは150gで¥5,040?

原価は10分の1って感じですか?
それに何がクセ毛を伸ばすの?お手入れし易くするのは何が効いてるの?

クセ毛用のシャンプーじゃないでしょ(笑)


そもそも、くせ毛の原因は大きく分けて2つあるなんて言われてるけど、まず髪の形がまん丸ではなく、凸凹した楕円であること。もうひとつは頭皮の毛穴が変形していること。くせ毛の原因はこの2つが占める割合が強いんだけど、この類のシャンプーは髪の表面をコートすることを強くし、脂っぽい原料を持ってきて髪自体を重くするわけ。こうすることで髪はまっすぐになるけどこれはくせ毛の原因を一切無視した解決法。


スプリングにおもりを付けた状態をイメージすると分かりやすいけど、おもりが重ければ重いほどスプリングはまっすぐのびていきます。カットもクセ毛はあまりセニング入れず重さを出すというのがセオリーですが?
同じように、髪を重くして、しなやかさを与えることで髪をまっすぐにって事なんだろうけど。
これでくせ毛用と謳うには無理がないですか?



次元が低い^^


シャンプーで楕円の髪を丸に近づけるとか何かの生薬で毛穴の形が変わるとか(笑)
そんなことがなければクセ毛用シャンプーなどと謳ってはいけないと思うけど。

最近の薬事法ではこの表現方法が厳しくなっている中で大手ドラッグストアさん、こんなものこんな価格で販売してしまっていいのかね?それも部外品ではなくて化粧品でだもん^^




今、ちょっとムズムズしてるの(笑)
本当の意味でのクセ毛用のシャンプー、作ってみようかなって???

パティエンスでは作れないね(笑)

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今後も続けて行きます!

色々ありましたがこの度条件付にてBlogを再開いたします(笑)
まずコメント、トラックバックは受け付けない。そしてブログの題名通りひとり言で言いたいこと、思ったことを書いていきます。

凄く待ち望んでいただいている美容師さんもおりますので(笑)
あまり技術的なことは今後書かないかもしれませんが”ブログ復活”は僕にとっても喜ばしいこと!

できる限り更新していきますのでよろしくお願いいたします!


FacebookとTwitter始めてみました!
あまり使い方理解していませんが遊びに来てください^^


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