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社長のひとり言 

美容師のためのケミカル&サイエンス

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根元1cmあける意味

やたら暑い^^
もう梅雨明けだなんて今年梅雨はあったのだろうか?
今雷鳴ってメチャクチャ雨降ってます(笑)

ひと段落したのでブログ書こうとPCに向かっています。
昼のニュースで景気回復?って、ホントなんだか^^

関係のない話だけど美容室でのパーマ比率はこの10年、毎年マイナス10%以上減少なんだって・・・・
今取引している会社も工場を閉鎖しちゃうっていうし。
パーマのうちには当然縮毛矯正やストレートも入ってるんだけど、なんか悲しい、虚しい。
誰かのせいにしたくないけど業界全体が悪いんじゃないかなって^^
業界に規制をかけてまた外してって自分の首絞めてる気がしてならない^^

挙句に若い美容師さんたちのパーマ離れ。美容師が好きじゃなきゃゲストにも薦められないし、パーマかける人が減るのは当たり前なのかな?
やり方使い方のレクチャー、やっぱりパーマ液販売しているメーカーが美容師さんに好きになってもらうような努力が少し足らなかったのかも^^

勝手なひとり言でした!

前回薬剤塗布という事で下手なイラスト↓↓↓

shukumou_.jpg



これ一番強いクセの部分に一撃をってつもりでしたが少し訂正させてください^^
注意事項の一つに

「根元まで塗らないで」

って事(笑)
何故ダメか?

たくさん理由はあるんです(笑)
まず塗った薬が放置すると吸い込んでしまうの。
まず根元付近はまったくの健康毛。キューティクルをつなぎ合わせているCMCがアルカリ剤の力を借りて侵入経路になっていくわけなんだけど根元の細胞はまったく壊れてなくて浸入する経路がしっかりとしています。
そのため薬剤を髪に塗付すると内部から浸透、浸入していき反応してしまう。これがCMCが壊れていると必然的に経路となる道かないので還元剤は浸入拡散できずアルカリによる膨潤が起き髪がダメージしてしまうという事になる。

ゴメンナサイ、これがセミナーだと1時間は話せるんだけどCMCの話で(笑)
β-Layer、∂-Layerって事で浸入、拡散の様子なんかもわかりやすく。それにダメージした箇所に薬剤を安心して塗布できるように前処理の仕方がわかってくるから・・・
あとね、赤外線のカメラで見ると良くわかるんだけど根元付近の髪の温度も2℃くらい違うのも手伝ってどんどん吸い込んじゃう。こういう事って美容師さんが理解してくると自分もそうだったけどお客様の髪をいじるのが楽しくなっちゃうと思うんだよね。


髪の根元は外側からじゃなく内側から反応させる気持ちかな?


根元ギリで塗ると毛穴(毛根)まで反応して軟化してしまうからここから折れたり切れたりってことになるから絶対に1cmあける!これ鉄則。根元は強気に攻めるのは×ですよ~
心配しなくても根元の1cm部分は塗布してないのにアイロンかければしっかり伸びるんですよ~^^


ここまで書いちゃったけどPPTでの前処理について触れてませんでした。
次回PPTの意味っていう事でまた!
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