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社長のひとり言 

美容師のためのケミカル&サイエンス

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トリートメントの定義

今日は久しぶりに事務所でのデスクワーク。
普段は外に出てる事が多いのですが朝からPCに向かえるのは久々かな?

一気に仕事も片付きます(笑)

昨日のパッチテストの報告。まだ20時間あまりですがまったく異常なし。赤みも痒みも^^
写真に撮るほどのこともないので省略しました・・・・・・

先日お客様に髪質改善&縮毛矯正させていただいてビフォーアフター?
写真ではなくてトリートメントを施す前と後のサーモグラフィ画像^^

IR_0015.jpg   画像 002

写真を元に赤外線で写しているので何となくわかるシルエット。
ボリュームもダウンして普段のお手入れもし易そうです^^

トリートメントの定義というかな、まあパティエンスではってことにしておきましょう(笑)
ツヤだったり手触りを良くしたり?
損傷毛、傷んだ髪の共通項は何かといえば絶対的に内部の『水分量』なの!
この事を無視してしまえば結局は1本1本皮膜剤でコーティングして手触りやツヤ感を出す。
でもこれ一時的な対処方にすぎなく、毛髪の内部まで考えていないから使い続けていくとひどい事になる。
そこで『ノンシリコン』って(笑)

まあ力説してもわかんない人はほっとこうって主義なもんで申し訳ないけど今日はシリコンの話じゃなかった^^

施術した後の分析画像はこれ


NEC_0061.jpg

あくまでもこれは表面温度だし室温や湿度などによって当然誤差もあるんだけどやっぱり理解していただくには目から入るのが一番、という事で。
専用のソフトにサーモグラフィ画像を取り込むとクリックした場所の表面温度が数値化されます。
この画像で最高温度は32.3℃かな。だけどこれは髪ではなく肩の部分。

当然ではありますが頭頂部が高いのですが中間、毛先に関してはほぼ25℃前後。
ビフォーの写真は中間部、毛先とも29℃以上に上がっていて画像は真っ赤ですよね?

これどういうことかと言うと、先に申し上げた水分量の違い。

表面コートの強いトリートメントではなくあくまでも髪内部に水分を抱え込ませるこれが略してACCS。

Aqua Concentration Care System。
水分集中ケア!

もう少し解説すると写真向かって左部分が青色ではなく緑色に、少し甘かったのかな入り込みが。
ただ温度計測すると26℃そこそこなのでもしかしたらセット面上のスポットライトかもって^^

トリートメントの定義ってサラサラ、ツルツルだけではなくて髪が水分を抱えたら離さない構造を造ってあげる事。水分を含めない髪がみずみずしいってことありえませんから。


仕上がりで髪が冷たいと感じる訳?
4℃近く変われば成功です^^

今後このサーモグラフィーをサロン様へレンタルしようと計画中です。
期間は1週間くらいかな?
色々な場面で計測してみるとまた勉強になりますよ。
現在観察ソフトも含め使い方マニュアル作成開始しました!



僕が再認識したのはカラーや矯正の塗布後の頭皮近くと中間、毛先の温度差。
良く均等に反応させるなどというけど薬剤調整だけではこの温度差によって反応が絶対にバラけてしまいます。

画像 001
放置中の画像です

パルッキーも根元はいらない。毛先にどうぞって!

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