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社長のひとり言 

美容師のためのケミカル&サイエンス

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ワンポイントアドバイス

サイバーテロなどと良く聞く言葉。
ここ何年かでのインターネットの普及、凄まじいものがある反面、セキュリティーや掲示板などでの誹謗中傷などは標的にされてしまったらと思うと怖い気がします。

今はインターネットしない日はないくらい毎日PCの電源を入れ商品のことや会社の事を検索しますが、いろんな記事が出てきます。その中に悪口的なサイトもチラホラ。もちろん読んでて嬉しいことも出ているんだけど。
便利になった反面、面と向かって物言うよりもPCで活字にするほうが本音は言いやすいというのは確かにわかるけど、やっぱり陰でコソコソ自分の知らないところで言われたくない気がします。




自分自身はPC暦18年ってところ。
PCをはじめて使った頃、インターネットはまだ電話回線。ブロードバンドなどまだまだ後の事。

画像をクリックすれば今はほんの数秒で出てくるけど、写真1枚出てくるまで2分、3分かかってたけど・・・・
でもインターネットが面白くて朝から晩までPCやってて、電話代の請求10万円なんてこともあったから(笑)

PC9801だったかな?NECの。
モニターもごついブラウン管で画面は13インチくらいだったかな^^
メモリーは250MBくらいだったと思うけどいまは250GBとか300GBだから不便な器械を使ってたんだなぁって。

いきなりフリーズしたり、雷などで電源が切れると入力したデータがなくなっちゃったり・・・・
それからwindows95、98、2000は使わなかったけどXP、vista、で最近の7。

何台PC入れ替えたんだろう?
つい最近、動画をいじろうと思ってPC購入したんだけど今まで使い慣れているXPにバージョンダウン。
バージョンダウンしてるのに追加料金払ってバカみたい^^
もちろんwindows7は付いているんだけど今まで使っていたソフトが動くか心配なのでインストールしてないの。

ちょっと思ったことを書いた”社長のひとり言”でした!



今日は書きたいことがあってブログ更新。

「パミーラでパーマをかけてたま?に毛先がパサツクんですけど。いいときはすごくいいけど何かやり方まずいですかね?キューティクルがないのでpHは酸リンスで落としてるんですが」

とか

「ツインブラシ使って縮毛矯正すると毛先の柔らかさが出ないときがあるんだけど」などなど。

参考になるかわかりませんが記事にしてみたいと思います。


まずパサツク原因。この辺のことはパミーラを発売前から自分自身でも経験していることです。
パミーラの特徴として還元剤、アルカリ剤、キレート剤、防腐剤が主原料。要するに他社の製品と違うところは髪によい成分、修復剤とか補修原料はまったく入っていません。

これはパティエンスには業務用の添加剤(各PPT)が揃っていますので、美容師さんがお客様の髪を見てこの添加剤を加えお客様の髪に合わせ薬剤を調整できるところ。
ただこれに関しては自分なりに悩みもあり、たとえば一撃にはモイスト、ソワキュート、キトグラスを1%?2%添加してって言ってしまうとこれがワンパターン化されてしまったり。

コールドのパーマの時もおそらく添加剤は一緒なのかな?と思ったのですが。
縮毛矯正とロッドで巻くパーマの場合一番異なる点は熱処理にあると思います。矯正の場合には多少軟化のジャッジが甘くても中間処理にてシリル化のPPTや天使の涙など手触りを向上させるような処理ができます。
しかしロッドを巻いてパーマをかける際にはこのツヤを出す処理が工程上不十分になりやすいという点があげられるのだと思う。確かにパーマ時にも中間処理してウェーブのもちを良くしたり、ツヤを向上させるために施す処理も上げられますが同じ処理でもここに熱処理が加わるのとそうでないものでは当然効果にも差が出てしまいます。

そこでもしパサツクようでしたら、モイスト、ソワキュート、キトグラスの他に同量で構わないのでアルファソリューションを添加してみてください。もちろんパサツク原因としてCMCなどの脂質を補給するということもありますが、だいぶ改善されると思います。

これは昔からパーマ剤(還元剤)でパーマ施術をするときパーマ1液に3点セットとして尿素、ラウリル硫酸塩、それにPCAやPCA?Na(ピロリドンカルボン酸)を添加するとパーマによるごわつきやパサツキの解消、ラウリル硫酸塩は陰イオン界面活性剤ですのでパーマ時に陰イオン界面活性剤が還元剤と反応しウェーブを付けやすくする。
その証拠にパーマ1剤をスポイドに入れ振ると泡立ちますよね?
主原料である還元剤やアルカリ剤は泡立つものではありませんから。

これは一昔前の文献で特許でもあります。確かにパーマ全盛時にはこの3点セットは必ず1液に配合されていて、今でも多く見かけます。ただラウリル硫酸塩は色々言われていますので賢い会社は同じ陰イオン界面活性剤でもラウリルという表示名称ではない原料を採用しているのが多いのではないかと。

まずパーマ後パサツキ、ゴワツキを解消させるために天然保湿因子である尿素とピロリドンカルボン酸やその塩類を配合するという手法が取られています。

アルファソリューションはご存知一丸さんのUアルファ、組成は尿素30%にラウリル硫酸塩5%で溶解していますが、アルファソリューションはさらに尿素を追加、これをグリセリンで溶解しています。

この尿素を追加したことには意味があってそれまでテストにて質感やかかり具合、また総合的な仕上がり感をみて量を調節しています。特にUアルファはS?スルホを他のケラチンよりも多く持つ特性からウェーブ効率も向上。使い方なども理論的なことばかりではなく現場で美容師としての所見もすごく重要視しています。

パミーラにアルファソリューションを添加する意味、もうおわかりかと思いますが、まずシステアミン(パミーラ)を1:1でアクアヴィータで割ります。これはアクアヴィータに配合しているヒドロキシエチルウレアの効果も狙っています。パサツキが出にくくなります。そしてアルファソリューションの尿素とラウリル硫酸塩、あと足らないものはPCA?Naということになりますが、もっと優れたものをという意味でモイストパティエンス。2種類のコラーゲン誘導体、2種類のケラチン誘導体、ソワキュートのシルク誘導体は質感という意味ではどう考えてもPCAに劣るということは考えられないから。

サロンさんから話を良く聞けば、コストの問題もあって薬局で精製水を購入してパミーラの希釈に使用しているとの事。髪質によっては上手くいくのだと思うがパサツキが出やすい髪にはpHを落としたとしても質感は出ないのだと思います。

ツインブラシのワンポイントアドバイスは次回ということで^^

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| 日記 | 13:58 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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