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社長のひとり言 

美容師のためのケミカル&サイエンス

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ホームカラーの逆襲

年末年始の営業のご案内です。

12月30日(水)?1月5日(火)までお休みさせていただきます!
年内は12月29日(火)午後3:00までのFAXご注文まで当日発送いたしますのでよろしくお願い致します。

なお、休業期間においてもFAXにて24時間受け付けておりますが、30日以降のご注文は1月6日以降の発送になります。



化学工業統計年報が今年も発表された。
景気が物語っているように頭髪化粧品の市場は前年比を大きく割り込んでいる。
かろうじてシャンプー、トリートメントは横ばいなのだが、多くの分野で前年比割れ。

ただ、染毛料だけは2006年、2007年は低迷していたが2008年から今年にかけて唯一好調が続いてる。

最近テレビを見ても結構ヘアカラーのCMが多くなった気がする。そう泡カラー!

これをみて思ったんだけど、2000年頃のヘアカラーブーム、皆が皆ハイトーン。おしゃれの一部としてカラーリングが完全にファッションの一部になっている昨今、ユーザーの期待度も多様化しているのだと思う。
また年齢層の一番ボリュームのある世代が白髪年齢にさしかかり白髪染めの需要が多く、白髪染めに関しては各社開発競争が過熱しているのではないか?
ただ若年層だけは以前のハイトーンではなくダークトーンが最近の主流になっているため頻度の減少による低迷期。

大手各社はこういったマーケィテングや消費者動向はいち早くキャッチしていてこの染毛剤の研究開発に力を入れる。

年末にかけてこのブログで最近のカラーリング剤開発の最新動向とでもいうか来年以降どんな商品ができるのか?
今年はホーユーや花王をはじめ泡カラーが人気なのだけどこれはスクイズフォーマーの導入によってより簡単に行えるという利点。

パブリック商品の売り上げが好調なのだけど、美容業界はこれを素直に喜ぶわけにはいかないでしょ?
なぜなら、パブリック商品の性能が上がれば益々美容室離れが起きてしまうような気がしてならないから^^

美容室で染めるより、簡単で安価なホームカラーが主役になってしまうほど美容師として悲しいものはないから。
でもこれメーカーが美容室専売商品も力を入れて開発してるかっていうと疑問なの!
当たり前のことだけど、たとえばヘアカラーを製造している会社があるとするとパブリック商品の売り上げが全体の8割を占めていたら、サロン専売商品の研究開発などどうしても後回しになるでしょ?

各社が研究に力を入れていると言ったけど、染毛効果(根元、毛先の染まりムラの解消)、感触技術、低臭無臭技術、放置時間の短縮など次回は詳しく書いていきます。
これは美容師がアナログで補っていける技術だし、是非紹介していきたいと思うところ・・・・・

だから今まで以上に美容師自身が勉強して知識も技術レベルも上げていかないと!



いままではサロンカラーとホームカラー、施術にものすごく開きがあって僕らはそんなには危機感を持つことはなかったけど、これからは・・・・・・
技術の向上といっても各メーカーが今まで取り組まなかったのが不思議なくらい!
髪のことを思えば必然的にこういった処方になるのに。

それにともなってサロンカラーも進化してくれることを祈るしかないでしょ・・・・・

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