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社長のひとり言 

美容師のためのケミカル&サイエンス

2016年03月 | ARCHIVE-SELECT | 2016年05月

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アナジェリン

発毛剤や育毛剤で重要なことは2つある、と感じています。
まず一つ目は失われた毛周期の再開、毛髪の成長期の活性化。

ホルモンバランス、男性型のホルモン、よく言われるのが5αーDHT(ジヒドロテストステロン)

それともう一つ重要なことは、毛周期が再開したとする。でもせっかく発毛した毛髪を抜けなくするケアができる商品が少ないということ。どういうことかというと抜けないように毛髪密度を上げることのほうがむしろ重要なのです。

せっかく生えてきた毛髪を保護し強く太くする。要するにせっかく生えてきた髪の抜け毛を防止するということ。

製品を考える上で、そこが重要なんだけど今までそんな育毛剤は知るところないに等しい。
ここが大きな違いなのだと思う。

今日は題名通り【アナジェリン】
どんなものかといえばVEGF(血管内皮細胞増殖因子)グロースファクター、成長因子の一つなんだけど内皮における新生血管が形成されるなどが認められています。

IMG_0398.jpg

アナジェリンはフランス、シラブ社の植物由来の原料で、in vivoおよびin vitroの確かな効果データおよび安全性、安定性データを備えた付加価値の高い機能性原料として知られています。

in vivoにおける抗抜毛効果

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また、男性様ホルモンの抑制はAGA治療の代表格であるプロペシア(フィナステリド)との比較において同等の効果もあることと、細胞代謝の目安であるケラチノサイト、トランスグルタミナーゼのmRNA発言を44%まで著しく促進したなど、細胞活性効果も。

IMG_0399.jpg

医薬品や薬用の育毛剤では取り扱えません。
GFの特徴でもあるわけですが、成長因子ですので現在の法律では化粧品でしか発売できません悪しからず・・・・・

製品のご購入はこちら↓↓↓
http://www.patience.co.jp/SHOP/10000001.html

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育毛剤のウソ・ホント(^^)

皆さんは育毛剤といえばどんな事を思い浮かべたり、実際使ったことのある方はどんな効果、効能がありましたか?

また、今ならお試し980円とか(笑)
一応、薬用の柑橘系の育毛剤だったり、大●製薬さんのリアップX5などなど。

スプレータイプのもの、エッセンスやセラムなど少しとろみのあるもの、エアゾールタイプのもの。

これらにすべて共通するのは

【エタノール】そうアルコールなんですよね^^

考え方は簡単で、毛母細胞をはじめとした毛根、毛乳頭、バルジ領域(毛包上皮幹細胞)を活性化させることとと、頭皮の血行を良くする。毛細血管から各細胞域に栄養供給できれば必然的に発毛するという説が一般的なんです。

まず十中八九は50%以上エタノール、センブリエキス、唐辛子エキスなど。
でも悲しいかなこんなもので毛が生えてくるわけないでしょ(笑)

なかにはテレビショッピングなどで10000円近くlだしてこういう類の育毛剤を使っている方が本当に多いんだけど・・・・・
ダマシ、とは言わないけどね(笑)

確かに植物エキスで5αリダクターゼという男性ホルモンを抑制して過剰ホルモンを調節するような原料があったりするけどね。
でも、50%以上エタノールであれば頭皮に塗布またはスプレーすればカッカきて、じりじり、ピリピリきて確かに効いてそうな気になるでしょう?

アルコール度の高いウォッカやウイスキーをスプレーしても発毛するという文献はありません(笑)
でもそれが実情なんですよね^^

業界内でも処方例といえばこんな感じ

             IMG_0371.jpg

             IMG_0372.jpg

ノンアルコールの育毛剤がなぜないのか?
有効成分多く、濃厚でなければ作れない、原価が怖い(笑)
でも発毛効果は1本8万円、発毛費用数百万円の注射治療に匹敵!


こうご期待(^^)

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