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社長のひとり言 

美容師のためのケミカル&サイエンス

2009年08月 | ARCHIVE-SELECT | 2009年10月

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髪密度を考えてみた

日曜日にブログ更新するなんて言っといて更新できずにスミマセン^^

前回のブログで不安定タンパクっていうことで記事にして、今回はそのことを詳しく書こうと思っていました。この1ヶ月、前処理の有効性ということでデータ取りなどたくさんしてきたわけだけど、自分でも今までの認識と少し違うのではないか?

疑問を感じつつも、もし、今までの自分の前処理の仕方、もしくは前処理の必要性とでもいうか、その認識が間違っているのではと不安になりながらも、もしも違う認識をしてたら、他に有効な処理の仕方があれば、やはり素直に認めるべきなのだと思いつつ、このブログを書いています。

パティエンスのホームページに「間違った理論を捨て、最新の理論を取り入れた」などと大きく謳っているのだから、ここは勇気を持って公表すべきなのだと思う。
ただ、今の段階で詳しく書くことはできないのですが、それは自分でも今の商品ラインナップでは対応できないことがわかっています。
早急に新商品として発売しなければいけないと思いつつ、本心では明確にブログに書きたいという意向は強いのですが、それは発売になってから書かせていただこうと思うので勘弁してください。



毎年夏になると短期間でまとめて大学の講義など聞きに行っていたのですが今年は勉強することに飽きてしまったというか、専門分野などは僕のほうがはるかに詳しい(笑)
って事で今年は特別にお願いして最先端機器室にて毛髪についての色々な実験などやらせていただきました。
実験と言ってもホントに専門の方から見ればお遊び程度で「そんなこと観察するの?」など回りからはかなり変わり者だと思われていたと思う(笑)

まあ、そんな事気にしてられないと、自分の思ったことをやらせていただいたのですが、終わってみると目から鱗、欲しい情報がたくさん取れた気がします。
核心的なことは書けませんが、今日はブログで紹介しようと思います。

毛髪内のタンパク質を調べる実験。どのように調べるかというと高速アミノ酸分析計(日立社L8900 )によるアミノ酸組成の分析。
これで何がわかるかというと、毛髪内のたんぱく質の組成がわかります。まず健康な髪の組成について調べる。そして次はダメージしている髪の組成。

そうすると、ダメージした髪からどんなたんぱく質(アミノ酸)が流出していくのかがわかる。
今度はその計測した健康毛にカラーやブリーチを施したものを分析。ここでカラーやブリーチによりどんなアミノ酸が失われていくのか?
またパーマ施術時にはどうなのか?

こういうことを観察していると今までの自分の愚かさに気付くわけ^^
何が?
髪をひとまとめに傷んでるなんて判断が!

同じダメージでもより高度な判断ができてくるでしょ?
それによってダメージを受けた髪は何が足らなくなっていて、何を補えばいいのかが解ってくる。


そうなると今までやってきた髪を保護する目的で使っていたケラチンは意味がなくなる?

いや、そんなことはない。シスチン、システインを持ったタンパクはケラチンだけなワケだから、パーマやカラーによって失われるものを補える。
ただケラチン処理だけではどうしても他のアミノ酸である〇〇が減少してしまう^^

ダメージの中のひとつの項目として【髪密度】という考えをしてみた。
そう、たんぱく質流出という大雑把な考えではなくこのアミノ酸分析器で測定できる18種類のアミノ酸すべての密度を観察した。

不思議に思ったけど、今までヘアケアメーカーさん、こういう分析してないのかね?
僕みたいな素人がチョコチョコッと実験して気付くことなのに^^

きっと髪の神様が教えてくれたのかな?
京都の御髪神社にお参りした御利益なんだろうね^^

冗談!

今までの測定の主は引っ張り強度によるデータを元に、強度低下イコール髪のダメージ、それに付け加え手触りの悪化、ツヤの低下、帯電性の低下などでの判断なのでしょう。

逆に考えてみた。髪の密度を見て、それを補うことにより強度が増す。でもこれだけではダメなんだよね。手触りだったり、ツヤ感だったリが伴なわなければ!

でも、髪の密度が上がり、ツヤ、手触り感が増せばこれ以上のモノはないでしょ?
弁解するわけじゃないんだけど、パティエンスの商品を使ってトリートメントしたとする。ダメージを受けて50g、60g台に低下した毛髪でも、ほとんどのケースで120gF以上になるの施術後は。それにツヤ感だったり手触りは得意分野です!

要するに髪の密度が低下するとどうなるのか?
水分を抱え込めなくなりパサツキやごわつき、ツヤ感の低下になる。
あまりこのことだけ固執するつもりもないんだけど、他にもダメージ毛に対して処理だったり、毛髪に必要な脂質の補給だったり、トリートメント効果の持続性だったり、トータルで手当てするって事には変わりないから!

ただ、この髪密度って事は正直今まで考えてなかったから・・・・・・
この〇〇を毛髪に処理、その上でのカラー、パーマを施し髪の密度を計測してみる。結果として流失の抑制ができる。髪の強度を計測しも低下率は明らかに減少する。

どうしよう?
知らない振りして誰にも言うのやめようかな?(笑)
サロンさんにはいままで通りのやり方で使ってもらえばいいか?

いえいえ、そんなことできません^^
そんなことしたら、いままでの大手のメーカーさんと同じじゃありませんか^^

今まで前処理には使っていなかったものが不安定タンパクとして流出し、結果的には髪の密度を下げているって事が明白になったわけだから、当然新しい商品を出すしかないのだと思います。

って事で以前紹介したφ型ケラチン、天使の夢は追加でこの成分、高純度にて配合しよう。



「慌てる乞食はもらいが少ない」って。
昔から言うモンね。

良かった商品温めておいて。

文献作って特許申請のが先か^^




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不安定タンパク

システアミンの自主規制が廃止になるらしい・・・・・
そんな噂がチラホラ。

実際にこの規制はなんなのか?
僕にはわかりません(笑)

何を基準にして規制を設けているのか、チオ換算だ、Mol計算だなどと言うけどはじめから無理があるのだと笑ってしまう。今度は配合量が5%とか7%などと言われるけど、あんまり関係ない^^
新規還元剤だから、アレルギーが起きやすいから?

もう何年も使ってるけど、そんなことが回りで起きたこと1度も聞いたことがない^^
極々まれにそういうことがあっても、それはあくまでも体質的なもので、カラー剤で荒れる人、チオやシスであれちゃう人、僕みたいにチオグリセリンだけ反応しちゃったり^^

他の還元剤にはまったく反応しないのに、どういうわけかチオグリセリンだけは合わなかったから、僕にはきっとチオグリセリンが劇薬なんだと思う(笑)

まあ、5%でも7%でもパティエンスにはあんまり関係のないことでした!


今週は日曜日から新潟へ講習で出張のため、今日しかブログの更新するときない^^
って事でPCに向かっています。一度ブログを書き始めると頭の中で次から次へと書きたいことが浮かんでくる。だから毎回記事の最後に「予告」なんて書いてるんだけど・・・・・

今日は【琥珀色の天使】について、特にコハクに添加しているハイブリットポリマーのことを書こうと思ってたの。手元にデータがあって、前回話したシリコーンを使い続けることによってビルドアップ(蓄積)してしまい、特にアミノ変性シリコーンは顕著であるってデータなのだけど。

実際にX線スペクトルEDXといってEnergy Dispersive X-rey Spectrometer(エネルギー分散型X線元素分析装置)により、毛髪表面の元素分析を機器メーカーさんに協力していただいて観察してみました。
やっぱり、琥珀色の天使は優れてた。市販のほかのシャンプートリートメントに比べ蓄積率は圧倒的に少ない。髪をツルツルさらさらさせたければより髪に残りやすいアミノ変性シリコーンを配合し処方するって言う行為は今や常識?
来年から毛髪診断やるって前回発表してしまったけど・・・・・・
このX線元素分析装置、電子顕微鏡、ウルトラミクロトームと一緒に本気で購入しようって画策でした^^
でも、見事に撃沈!

やっぱり今回は諦めようと思います。このEDX。
経済的な理由で!
SEM顕微鏡だけでも目ん玉飛び出そうなんだけど(笑)
その他にもミクロトームだって300万、そしてこのEDXも500万、道楽になりかねない(笑)

思えばパティエンス設立から今に至るまでに要した費用って美容室が何件オープンできるんだろうって考えるとちょっと怖くなります(笑)
2件、3件どころじゃないかな^^



今日はホンとに書きたいことがあってブログ書いたんだけどね^^
またまた、僕の発言で今までの修復理論ヒックリ返りそう(笑)

詳しくは次回書こうかな?やっぱブログではなくセミナー時に話そうか?^^/


さわりだけ話しちゃお^^


毛髪を修復させるって考えていくとアミノ酸の分析に行き着く。そう、そしてアミノ酸の集合体がたんぱく質。まあ誰でもわかってることか?

最近でも毛髪の構造やダメージのメカニズムなどまだまだ解明されていない部分が多い。
何を言ってるんだろう?

極々最近の毛髪理論。

毛髪内のたんぱく質には安定タンパクと、不安定タンパク(Labile Protein)に別けられ、ちなみにオルソ様でもパラ様ではないですよ!
毛髪が傷む原因として毛髪内の不安定タンパクが挙げられるってこと!
良く、たんぱく質が流出するって美容師さんなら1度は聞いたことがある言葉。

このたんぱく質の流出のメカニズムを語れるメーカーさんってどんだけいるんだろう?


例えば毛髪を修復させるたんぱく質として羊毛ケラチンはシステイン、小麦タンパクはグルタミン酸、シルクタンパクのフィブロインではグリシンが特異質に多く含まれるため処理剤としての修復と言う意味での使用は効果的?

悲しいかなこれらの処理剤を毛髪に付与しても毛髪内のこの不安定タンパク流失は防げない^^

俺たちいったい今まで何やってきたんだろう(泣)

これ憶測じゃないですよ!
列記とした評価方法により理論が確立しているの。

ケラチンや、他のPPTがいらないとか、効果がないって言ってるんじゃないの(笑)
ケラチンの処理剤がなければ僕らの仕事は成り立ちませんから。
ただ、パーマやカラーの前処理でケラチンをはじめ小麦タンパクや大豆タンパクなど前処理に使ってもこのLabile Protein(不安定タンパク)の流失は抑制できないってこと!


でもでも安心を!
パティエンスのマニュアルで使うPPTは、この理論にちゃんと当てはまってますのでご安心を!
抑制できます!
データも取れます!


続きは日曜に講習前に出張先のホテルから更新しよう!

時間あるかな??


お楽しみに!



この続きとソワキュートについて徹底的に記事を書きたいと思います^^
↑↑↑
ヒント!!!

| 日記 | 21:20 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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ジメチコンの弊害

ブログ上でなんどもこんな弁解みたいなこと書くのは本当に嫌なことだけど・・・・・・

8月26日の記事について、誤解があるようなので説明します。


「また親水性と疎水性という部分でも、僕ら美容師が髪を修復するために行うトリートメントしかり!
損傷して親水化した毛髪の構造を回復すべく、ミクロフィブリル間で水素結合を形成できるものとして
有機酸であったりポリフェノールを用いたり。

その行為はすべて覆されてしまうと思います。」


確かにこの部分だけ読むと勘違いされそうだけど^^

ただこの前後に文章があって、有機酸やポリフェノールを用いること事体を否定しているわけではありません。その前後の文章とは

「それに間違った情報など流すメーカーやディーラーなどにはウンザリすることも多く、何の根拠で言ってるのか不思議に思うことも多々あります。」

っていう言葉から始まり
「現にワケのわからない水もそうでしょ?」って締めたつもりだったんだけど(笑)

パティエンスの商品は現に有機酸だったりポリフェノールを用いた商品ラインナップです!

ジメチコンの弊害ということで話します。
「ダメージ要因」ということで記した記事の中でも紹介していますが、髪の手触り、ツヤなどが失われると人は「髪が傷んだ」と感じる。

ではなぜ、手触りが悪くなるかというとパーマ、カラーだけではない他の日常生活により物理的なダメージが加わり、とお話しました。

一般的に考えて、手触りの悪化という段階ではまだ重篤なダメージに至るケースは少ないのでは。
毛髪表面を観察してキューティクルがささくれ、めくれも生じる。この段階ならまだジメチコンを付与するだけでもキューティクルのはがれを保護という点からも有用ではないかと思います。

この状態の髪にカラーリング施術が加わると予想されるのは、18ーメチルエイコサン酸のチオエステル結合が加水分解され、毛髪表面が疎水性から親水性へと変化する。

ここまで来ると指先でパサツキ、ごわつき、きしみなどを感じる。
シリコーンが有効という理由は、毛髪表面はシリコーンにより疎水化する。毛髪の滑りやツヤ感なども向上しする。

しかしここでシリコーンを使い続けるとシリコーンが毛髪表面に蓄積する。これをビルドアップと呼ぶんだけど、逆にごわつきを感じたり。

また、この手の文献を調べてみるとパーマやカラーの効果を低減させてしまうと明記してあるものが多いが、大抵この手の対策は毛髪を中性?アルカリでの処理により改善が見込めるって類のモノが多い。解りやすくいうとパーマやカラーはアルカリで施術する場合が多いのでこのビルドアップの状態でも施術する際にはある程度は剥離するというもの。

チオグリセリンと100万CSのジメチコンの併用によりビビリ毛(過膨潤)修復という手法もあるのだけど、これはもし毛束で施術するものならいいと思う。

チオグリセリンである程度還元しておいて高重合のジメチコンでチリチリしてる毛髪を伸ばすという理屈なのだけど、お客様の髪をもしこの手法で施術したとする。確かに施術後はチリチリも改善し手触り感も向上すると思う。
しかし、今度はデザインチェンジできなくなってしまうというデメリット。

昔、縮毛矯正が出始めの頃、矯正剤のほとんどは樹脂系の薬剤だった。1剤のオーバータイムや過度の熱処理を施してもなかなかビビリは出現しない(笑)
しかし毛髪内部においてはビビリの条件は整ってるでしょ。

当時はまだ弱アルカリのトリートメントも多く、このようなトリートメントをお家で使ったら毛先がチリチリになってしまったなんてこと聞いたことがあると思います。
未だに樹脂系の矯正剤も業界内には多く出回っていますが、とにかく縮毛矯正を連用するようなお客様には使い続けるしかない^^

しかし何度か施術していくと結果が出なくなる。1回、2回目は感動すら覚えど、段々と施術するたび手触りも悪くなり、ごわついてしまう。
また矯正を連用するお客様の髪はカラーの色が入らなくなり、パーマもかからなくなる。

美容師さんたちの言い訳としてタンパク変性が原因という。確かに否定はできない。でもたんぱく変性だけではないんだよね、実は。
シャンプー、トリートメントはノンシリコンにこだわってってサロンさん多いけど、使ってる薬剤気にしてないの(笑)

弊害はシャンプー、トリートメントだけじゃないでしょ^^
カラー剤しかり、ホームカラーもそう。施術後、妙にツルツルするような矯正剤やカラー剤は要注意と思います!

これがシリコーンによるビルドアップ。

話が大分それてしまいまた長文になってしまいました。
本当は今日、このシリコーンの弊害を話し、【琥珀色の天使】のこと話そうと思ったのに^^

次回は琥珀色の天使の開発時のコンセプトから話そう。
今日お話したシリコーンによるビルドアップをさせないトリートメント。手触りだけ向上しても思わぬ弊害が影を潜めてるってなると、お客様に毎日使っていただくにも気が引けるから・・・・・・


明日は午後から幕張メッセに行ってきます。展示会です。
化粧品関係ではなく、分析機器の!

本気で研究所作っちゃいます。
そのために今、電子顕微鏡(SEM、TEM)や分析器具を物色してるの^^
大体、どんな分析をしたいって頭の中には絵図が書けていて、毛髪の表面観察はもちろんライカ(カメラで有名な)のミクロトーム、それと元素分析器で毛髪内のシスチン量の測定などもできるように!

明日は新型の蛍光塗料のセミナーも受けるつもりで、これにより毛髪分析においてオルソ、パラコルテックスの観察や髪の疎水部分、親水部分などミクロの世界で観察できるようになるとの事。

これで推測や諸説に惑わされることなく自分の目で確認していけるのだと、本当に楽しみ^^
今は色々なサロンさんに伺うのが楽しみだけど、研究のほうが楽しくなり商売そっちのけになる気がして少し怖い^^

毛髪にかかわる文献などパティエンスとして徐々にだけど発表していこうと、これは来年以降の目標。


最後に2つだけコマーシャル。
日本毛髪科学〇会で毛髪診断が受けられるらしいけど。電顕の写真添付で¥13,000だそうです。以前ブログでご紹介しましたが、パティエンスでも来年からこの毛髪診断を始めようと思っています。

実際¥13,000だしてどんな報告書が届くのか知らないけど、毛髪診断のみは¥4,200、これに電顕の写真添付で¥13,000だって(笑)

¥4,000くらいでできたらいいなと思っています。
もちろん表面の電顕写真、断面写真によるCMC、メラニンなどの構造変化の所見。蛍光塗料を使った疎水、親水の所見、それに各種元素分析。目玉はカルシウム量とシスチン量かな?

もうひとつは、セミナーの問い合わせの中で取引先限定ということでケミカリストセミナーに参加できない?
少人数でやっているから一気に導入できない、在庫を抱えてて導入は来年になってしまうなどの問い合わせも多く、ちょっと考えてみました。
以前還元剤お試しセットと称して期間限定で販売させていただいて、その時に購入してくださったサロンさんが今も取引していただいてるサロン様も多く、再度9月いっぱい販売しようと思います。



還元剤お試しセット

全部で18品、¥41,055(税込)送料、代引き手数料別途です。お試しセットにしては少々値は張りますが処理剤8種類分は無償サンプルですので、内容的にはかなりお得なセットです。

内容は

○縮毛矯正剤ハード【一撃】   1剤、2剤        各1個
○パミーラ、デジ用 過水(液体)  2剤           1個
○CMCエマルジョン【ペリセアーゼ】  1000g        1個
○パミーラ【システアミン】        1000ml       1個
○パティエンスバッファ酸リンス     1000ml       1個
○オードパティエンス(希釈用)     500ml        1本
○七人の天使たち(シャンプー)     300ml        1本
○琥珀色の天使(トリートメント)     280g         1本 

PPT処理剤サンプル各50cc(原液)
○天使の涙(トリートメントオイル)
○アクアヴィータ
○ソワキュート
○モイストパティエンス
○ガンマルファ35000
○アルファソリューション40000
○キトグラス
○ヘモグロス 
〇レストアーゼγ
 

それとトリートメント、パーマ、カラーリング、縮毛矯正の施術マニュアルもお付けいたします!
ほとんどの施術をお試しいただけます。
PPTはおそらく70、80人分くらい使用できます。

サンプル用の容器の数量に限りがあるので容器が終了し次第打ち切りになってしまいますのでお早めに申し込んでくださいね^^ 

パティエンスホームページより遠慮なくお問い合わせ下さい。

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眠れないから!

今、9月2日の午前4時12分。
さっきまでセミナーの資料作ってて、ベッドに一度入ったけど頭が覚醒して眠れない^^

明日朝一でブログを更新しようと思ってたけど、眠れないなら書いちゃおっ


毎日の仕事の中で、ふと疑問に思うこと、たくさんある。
どんなに優れた処理剤、PPT類を使っても完璧な施術ってありえない。

お店で傷んでる髪のお客様の施術させてもらって、キレイになられてお帰りになる。
これで満足なんだけどね、ホントは!
でも、再来店の際髪見ると愕然として・・・・・・

ある程度の施術していればサロンで施術してる間はほとんどダメージは出てこない^^
でもね、完璧に施術してお帰りになったはずなのに、次にご来店したときの髪の状態を見て

「えっ」って

これは落ち込む^^
ショックというか、意外というかね^^

立場上、言ってはいけない言葉かもしれないけど・・・・・・
でもこれ現実、商品をラインナップしていく上で一番悩んだことでもあり、それをどう克服していくのか?
使う原料は限られているわけだし、新しい原料採用して商品にしても、今はパティエンスでしか使ってなくても、優れた原料であればすぐに同じ原料を配合した商品出るだろうし^^

であれば施術の仕方の工夫?
でも美容師がやる作業はほぼ同じ。若干の違いがでてもさほどの差にはならない。

それとも胡散臭い会社同様、自信満々に
「当社の商品を使いながらパーマ、カラーすると髪はまったく傷みません」
なんて言い切れれば気持ちは楽なんだけど・・・・・・・

まず商品を発売するに当たって一番に考えたこと、それは採用している原料の公開。
今までどちらかというとメーカーさんは使ってる原料なんかは一切公表してなかったから!

だから僕は美容師さんに包み隠さず公表したかったの。
なぜ、効果が出るのか?
それもあるけど、原料の特性をある程度でかまわない。基礎から理解してもらえば苦労して創った商品が一番生きてくるのではないだろうか?

それとホームケアの重要性。感触や手触りを向上させるシャンプー、トリートメントが主流のなか、もちろんこれは重要なんだけど、施術後のダメージの原因を取り除けないかってまず考えた。
そして最終的にはお客様にもお家で一生懸命髪をいたわってもらおうってね^^

比較的楽だった。気に入ってくださってご来店してくださるお客様だから!
当時はお店のコンセプトって特に打ち出していなかったんだけど、必然的にお客様に伝わってたから(笑)

施術中、世間話は1割、あとの9割は髪の話してた^^
だからダメージに興味ないお客様は苦痛だったろうなって(笑)

でも、キレイになりたいってお客様は興味深々でしょ。だからお客様から出る言葉は
「こんなに髪の事思ってくれる美容室は初めて」ってね!



先月は10回ブログ更新ってがんばってみたけど、1回足らなかった^^
9月は比較的スケジュールが詰まっているし、まだ講習の資料だって1割くらいしかできてないからあまりブログも書けないかなぁって思ってます。

最近の検索キーワードで”ジメチコン”本当に多い^^
僕がジメチコンの記事書くといろんなところで議論になっちゃうんだけど、決してジメチコン推進派ではないから(笑)
適材適所、使い方にもよるって言いたいだけで。

良いものになれば、悪いものにもなる。ただいただけないのは何が悪いかも解らず語られ悪者にされたくないだけ。

9月は何回更新できるかわからないけど、ジメチコンの弊害について書いていこうかなと思っています。
18MEAなんて謳ってて実はほぼジメチコンなんて商品いっぱいあるでしょ。
美容師である以上、解らず使うほど悲しいモノはないし、使うならどんな弊害があるのか、またどんな利点があるのか、その上で使って欲しい、というのが本音です。

また琥珀色の天使について、原料の公開ももちろんなんだけど、どんな思いがあって、どんな目的で、開発者である僕の考えなんかを公表していきたいと思います。

それと、講習までにキトサンについてもさらに詳しくご紹介します^^


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